直葬は火葬のみ?実際の内容や流れ、注意点を解説

更新:2022.10.31

近年よくみられる葬儀のカタチに「直葬」と呼ばれる方法があります。

「直葬」は通常の通夜・葬儀のような儀式を行わず、火葬のみを行う葬儀形式です。

この記事を書いている私は、葬儀業界に20年携わる葬祭ディレクターです。

この業界に入った頃から直葬は存在しましたが、非常に数も少なく、呼び名も葬儀社によって異なっていました。

近年は、核家族化や地域との繋がりの減少など、様々な現代の事情により増加していくことになり、「直葬」という呼び名と共に世間に認知されるようになったのです。

しかし世間ではまだ「直葬」について実際はどうなのか、深掘りした情報が少ないため、判断に迷う方も多いのではないかと思いましたので、今回は「直葬」について詳しく解説した記事を書かせていただきました。

依頼する側に後ろめたさがあったり、葬儀社側が安価のためにあまり薦めないという点も、生の声が公にならない理由の一つとしてあるのではと推測しました。

この記事では、直葬の特徴、メリット・デメリット、費用や全体の流れなどを分かりやすく解説していきます。

※「直葬」という言葉の響きは「簡単に葬儀を済ませた」とのイメージを持たれがちなので、筆者はあまり好みませんが、分かりやすく説明するために、あえて世間で知られている言葉を使っています。

直葬とは

そもそも直葬とはどんな葬儀のカタチなのか、基本的な知識についてみていましょう。

直葬とは火葬のみ

「直葬」とは、通夜や葬儀という儀式を行わず、火葬のみを行う葬儀のやり方です。従来の直葬と現在の直葬も意味が変わってきています。

「直葬」という名前が登場したのは定額葬儀を行う「小さなお葬式」が登場した頃で、「直接、火葬場へ行く」を略した「直葬」というものでした。

お亡くなりになった場所から直接火葬場へ向かうまでは最短距離のため、費用は安価に行うことができました。

しかし、現在の日本の法律では、死亡から24時間経過しないと火葬ができないため、直葬を行うのは非常に困難でした。

一番のハードルはお亡くなりになった場所で24時間安置すること、これが直葬を行う際の障害になっていたのです。

どこの施設も24時間安置には難色を示し、葬儀社の所有する葬儀会館に安置するもしくは火葬場で一時預かりをしていただくことが多くなりました。

次第にご遺族が葬儀会館一泊の利用代を支払って、翌日火葬するというカタチが多くなりました。

時代の流れとともに、葬儀会館で一時安置するスタイルが定着していき、現在の「直葬」という葬儀のカタチが一般化していったのです。


葬儀施設に一時的に安置することは、ご遺族にとって思わぬメリットが生まれました。

宗教的な儀式は無いかもしれませんが、故人とのお別れまでの残された24時間、葬儀施設でゆっくり過ごすことができることです。

通常の葬儀では慌ただしく時間が過ぎていきますが、それに比べるとご遺族様は時間の流れは緩やかに感じられるでしょう。

故人を送るのは主に家族、または親族です。翌日の火葬場へ出発する時間まで、気心しれた間柄の方だけが自由に部屋を出入りをしながら過ごします。

宗教的な儀式はなく、一般参列者など気を遣う方はいません。火葬場へ出発する1時間前からお別れの時間を設けますので、それまでは喪服に着替える必要もありません。

直葬は通常の葬儀とは違って、最後の時間をゆったりと過ごすことができる点が大きな特徴です。

直葬を選ぶ人が増えている

2017年当時は葬儀件数全体の5%が直葬と公正取引委員会のアンケート調査結果で出ていましたが、現在はさらに増えて、全国の10%〜15%以上は直葬が行われていると言われています。

■直葬が増えている要因

・葬儀にかける費用を抑えたい

・密を避けて感染リスクを軽減したい

・普段からお寺との付き合いがないので宗教色にこだわりがない

葬儀に大きな予算はかけられないと考えるご遺族、自分のために葬儀でお金を使って欲しくないと考えるご本人、このように考える方が多く見られます。

また、日常においてお寺とのお付き合いがなく、宗教にこだわらないケースも増えてきています。

以前は本音ではお経は不要と心の中で思っていても、読経が無いことへの世間体を気にされて、読経有りを選択される方が多くありました。

それが最近では「お経はいらない」とはっきりと言える方が増えてきているのを実感します。

また、一度「直葬」を経験された方がまた次の葬儀で再び直葬される方も多い傾向があります。

葬儀場へ一時安置により、ゆっくり24時間過ごせるため、「思ってたよりも良かった」「金銭的にも肉体的にも負担が軽くて良かった」という感想が多くありました。

直葬は無宗教の葬儀と同じである

宗教色の無い葬儀として「無宗教葬」というのがあります。

そこで「直葬」と「無宗教葬」の比較をしてみたいと思います。

葬儀の種類直葬無宗教葬
規模家族のみor親族含む家族のみor親族含むor一般も含む
安置後の過ごし方特に決まりはない特に決まりはない
香典、供花の扱い自由、家族の判断自由、家族の判断
通夜の晩集まっても構わないし、集まらなくても構わない、自由集まっても構わないし、集まらなくても構わない、自由
通夜葬儀に代わる儀式考えなくて構わないし、考えても構わない、自由考えなくて構わないし、考えても構わない。大々的に行うなら考える必要がある。
お別れの方法自由自由
出棺前出棺前にお別れをする出棺前にお別れをする

表をご覧いただくと、多くの点で似通っていることがわかります。

ポイント1 直葬は無宗教葬の一部である

直葬は無宗教葬の内の一つです。仮に直葬を行った場合は、「無宗教で家族を送りました」と言うことができます。

ポイント2 自由度が高い

直葬だから火葬のみを行う、それ以外は何もしてはいけないという理由はありません。

無宗教葬と同様に何をしても自由です。例えば、お別れをするために献花用のカーネーションが欲しい場合、葬儀社に花代を支払う、または自分で花屋で購入しても良いのです。

好きな音楽を流してあげたい場合は、自宅からプレイヤーを持参して部屋の中で流すのも構わないですし、葬儀社のスタッフへ尋ねてプレイヤーが施設内にあればお借りするのも良いでしょう。

通夜の晩に、故人の好きだった料理を親族で思い出話を語り合り合いながら時間を過ごしても構いません。(実費になります)。家族だけでゆっくり枕元の故人と過ごすこともできます。

ポイント3 無宗教葬は規模が大きい場合がある

直葬が無宗教葬と異なるのは、無宗教葬の場合、規模が大きくなる場合があることです。

読経が無い代わりに、著名人からの弔辞を何本もいただいて、多くの方がホテルの会場に集まる「お別れ会」というのもあります。

一方で筆者が過去に親族20名で無宗教葬を担当させていただいたケースでは、通夜の夜に親族が集まり、部屋の中でテーブルを囲んで食事をしながら、一人一人が故人との思い出話を発表しあうという式もありました。

食事が終われば、翌日の出棺時間前に再び集合というものでした。(直葬の場合でも食事の用意さえすれば、同様のことが可能です。)

このように無宗教葬は小規模の葬儀もあれば、規模が大きな葬儀もある点が異なります。

直葬のメリット


直葬のメリットをみていきましょう。

費用が安い

葬儀に必要なものを最小限にまとめたプランになるので多くの葬儀社が税込15万円以下で収まってます。

費用が安いのが一番大きな特徴です。

ただしお別れするのにお花や仏具が必要な場合は、オプションとなり少し価格が上がることも多いようです。

料理や返礼品の準備を行う場合も、オプションとして別費用がかかります。

参列者への対応に追われることがない

普通に通夜式、葬儀・告別式を行う場合は、通夜と葬儀と2回参列者が弔問にお越しいただくことになりますが、直葬の場合は通夜式がありません。

人が集まるのは出棺前に行うお別れの場面のみとなり、参列者への対応に追われることがありません。

参列者は家族や親しい身内のみが多いですから、気を遣うことがないのがメリットです。

葬儀の最後に喪主が参列者へ挨拶をする必要がなく、香典をいただいて、お返しをして...という手間も省けて、精神的にも時間的な負担も軽減されます。

無宗教なので内容を自由に決められる

直葬には宗教色がありません。出棺時間が訪れるまで自由となります。もちろんお線香を焚いたり、数珠を使って合掌を行っても構いません。

生前好きだった趣味の作品、思い出の品を持ち寄り、故人の近くに飾ってお別れを行うのも自由です。

直葬のデメリット

今度は直葬のデメリットも確認しておきましょう。

読経などが無いため、「これで良いのか」と後で不安になる

葬送儀礼を行わずに葬儀を行なったが、「果たしてこれでよかったのだろうか...」と後々自問自答される方もいらっしゃいます。

一昔前までは、金銭的理由により直葬を行う方が多く、葬儀後に負い目を感じる方も多かったようですが、現在ではそれも少なくなりつつあります。

簡単な読経であれば、出棺前に安価で依頼することもできますし、納骨前に簡単な読経をしていただくことも可能です。

葬儀後にご遺族様が不安になっても、読経をしていただくことで解決することができますので、葬儀を依頼した葬儀社へ相談すると良いでしょう。

周囲の理解を得づらい場合がある

周囲の理解を得づらい相手としては、参列されなかった親族、友人、知人、会社関係、近所の方々になってくると思います。

対処法としては、周囲には「直葬を行なった」とは言わず、「無宗教で葬儀を行いました」と言えば、相手の反応も変わってくるでしょう。

普段からあまり宗教にこだわりがない場合、周囲も納得するはずです。葬儀は周囲の納得も大事ですが、家族と故人の納得の方がもっと大事です。

現代は直葬が浸透してきますので、「無宗教の葬儀を行なった」と言えば、周囲の理解は以前よりも得やすいといえます。

上記の理由から、直葬することを後ろめたく感じる必要はないのです。

菩提寺と後でトラブルになることもある

「菩提寺とトラブルになる」これは確かに昔からよく耳にしました。

正直に申し上げますと、これは葬儀社の営業トークです。

葬儀社は家族とお寺を仲介する立場でもありますので、お寺から何か言われてトラブルになるのは避けたい立場です。お寺への連絡、そして通常通り葬儀を行なっていただこうと穏便に済ませる為に働きかけています。

「付き合いのある寺はあるけども、金銭的理由で直葬を選んだ」

現在は、葬儀後にお伝えすれば読経をあげていただくことも可能ですし、お寺にお墓がある場合でも普通に納骨となるでしょう。

納骨の前に読経をお願いすると良いと思います。お寺も葬儀を取り巻く時代の変化に対して柔軟になっておられます。

お寺も葬儀業界も宗教文化を守ろうと努める時期もありましたが、どこのお寺も葬儀社も時代の波には逆えず、今日に至ってる背景があります。

現在、直葬を希望される方の多くは、「日頃から付き合いのある寺がない」という方です。ですからトラブルになることはまずありません。

付き合いのあるお寺がある場合は、事前に希望を伝えるのがおすすめです。。

出棺前に簡単な読経を依頼することもできますし、納骨前にお寺で読経をお願いするのも良いと思います。

そのくらいお寺も寛容になってきています。

家族が後で後悔することもある

後悔は一番避けたい部分です。直葬であっても色々なお別れが可能です。金額だけを見ずに、内容をしっかり吟味していくことが必要です。

葬儀担当者へ詳しく納得するまで説明を聞く、相談するというのが最も重要です。葬儀担当者と話をする時は一人ではなく、できる限り複数で話をするようにしましょう。後から家族から何か言われるリスクを防げる、話の内容を共有できるメリットがあります。

直葬の費用

それではここからは費用のお話に移りたいと思います。

直葬の費用の内訳

直葬といっても、どのような内容なのか、葬儀社による違いもありますから、把握しておかないといけません。

「儀式を行わない、火葬を行うのみ」と考えた場合、最低限必要な項目は以下の8つです。

1.搬送・・・亡くなられた場所から安置場所まで 相場1.5万〜2.5万

2.安置場所・・・死亡後24時間経過しないと火葬はできません。それまでの間を過ごす場所が必要 

3.棺・・・火葬場へ行く際には納棺しておかなければならない 

4.骨壺・・・遺骨を収めるのに必要 

5.霊柩車・・・棺を乗せて火葬場へ行く車が必要 

6.ドライアイス・・・故人の腐敗進行を遅らせる為に必要 

7.葬儀社スタッフ・・・家族だけでは行えないので葬儀社スタッフの人件費も必要

8.火葬手続き代行・・・死亡届を提出し、火葬許可証を発行していただく手続き、火葬場の予約などで必要

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直葬の流れ

次に直葬の流れについても詳しく見てまいりましょう。

臨終

病院などの施設で亡くなった場合、病院の主治医に「死亡診断書」を書いてもらい、看護師に清拭という故人の体を拭いてもらい、着替え、鼻や口に詰め物をするなどの処置が行われます。

自宅でお亡くなりになられた場合はかかりつけの医師に連絡をします。かかりつけの医師がいない場合や連絡が取れない場合は所轄の警察へ連絡しましょう。警察の方が医師を手配してくれます。それから死亡診断書(正確にはこの場合死体検案書)を書いてもらいます。

その間に家族は葬儀社の手配をします。葬儀社へ連絡するとおよそ1時間で葬儀社のスタッフが到着します。

搬送

葬儀社の用意した寝台車で故人を搬送します。葬儀会館もしくは自宅に安置となるでしょう。葬儀社が到着するまでに決める必要があります。

直葬の場合、葬儀会館の施設利用料がプランに含まれているので、自宅でも葬儀会館でも費用は変わりません。利便性で判断して良いです。

安置

葬儀社のスタッフが安置を行なってくれます。死亡後24時間経過しないと火葬は行えない為、それまで過ごしていただく部屋になります。

安置が終わると葬儀社のスタッフと打ち合わせに入ります。これだけはしてあげたい、譲れないという部分を先に伝えると良いでしょう。

打ち合わせでは、費用や流れについても詳しく説明がありますので、およそのご不安は解消されるはずです。

納棺

納棺の儀を葬儀社のスタッフの説明を聞きながら行います。直葬の場合、平服のままでも構いません。この時間にご家族は集まれるようにしましょう。

愛用品や一緒に持たせてあげたい物を準備して入れて差し上げることも可能です。貴金属やガラス製品、革製品など燃えない物、燃えにくい物でなければ大丈です。例としては手紙、写真、写真をコピーしたものが多いです。

お別れ


出棺前にお別れの時間がありますので、ここで故人に触れたり声をかけたり、献花をしたりとなります。

筆者の過去の体験では、お孫様がバイオリンで千の風になってを生演奏されたケースもありました。

時間は葬儀担当者と予め決めることができます。例えば、11時がご出棺時刻であれば、11時までは許された時間になります。10時からお別れを行えば1時間猶予があり、10時半から行えば30分の猶予があります。

安置が終わってから出棺時間までは自由です。通夜の晩に何かを行なっても自由ですし、お別れの時間は十分にあります。

出棺

霊柩車へ故人を乗せて火葬場へと向かいます。一般的な霊柩車ではなく寝台車タイプのワンボックスカーがプラン内になってる葬儀社がほとんどです。

通常の霊柩車をご希望の場合は、追加料金を支払うことで利用可能です。その場合必要な追加料金は2万円〜3万円を見ておいた方が良いと思います。

霊柩車に乗車出来る人数は限りがあります。霊柩車は行き道だけしかなく帰りはありません。帰りの足の確保も必要な為、家族が自家用車を出されるケースも多いです。自家用車が無い場合は、火葬場でタクシーを手配すれば解決できます。

火葬場

火葬場へ到着するとここで火葬前に最後のお別れを行います。とても辛い瞬間です。別れをした後、家族は収骨までの約1時間〜1時間半を火葬場で過ごします。

この待ち時間を利用して昼食を取ることができます。予め弁当を用意しておく方、火葬場でお買い求めになる方といらっしゃいます。その場合は火葬場でどんな物が販売されてるか、葬儀担当者に伺っておくと良いでしょう。

収骨

収骨は家族が二人一組で箸と箸を使って行い、遺骨を骨壺に収めます。この風習は「この世とあの世とを結ぶ三途の川の橋渡し」にかけており極楽浄土へ行っても幸せに暮らせますようにと願いを込めて行います。

手順は火葬場の職員から説明があります。収骨が終わると自宅へ帰る準備となります。

遺骨を収めた骨壺を手で持つ場合、両手が骨壺を持つ為に塞がります。周りの家族の助けがないとスムーズな帰宅は困難です。極力自宅までは複数の方で帰るようにしましょう。

自宅

自宅へ到着後、骨壺を納骨までの間飾る為の壇を設置します。これを後飾り壇と言います。後飾り壇は葬儀社にもよるのですが、ご自身で組み立てる場合と葬儀社が組み立ててくれる場合とがあります。

葬儀社が組み立ててくれる場合は、自宅へ到着したら電話をしましょう、すぐに駆けつけてくれると思います。自分で組み立てる場合は、説明書をみれば難しくありませんので説明書を見ながら行えば大丈夫です。

無宗教で行なった場合、納骨の時期は特に決まりはありませんが仏式と同様に四十九日を目安にされても良いでしょう。法律的に言えばいつまでに納骨をしなければならないという決まりはありません。しっかり吟味して行なってください。

納骨の際に読経が必要だなと思えば、お付き合いのあるお寺もしくは葬儀社へ連絡すると良いです。

まとめ より良い直葬の行い方

直葬の内容、相場、流れをご理解いただけたかと思います。

最後にポイントをまとめます。

■ポイント

・直葬は無宗教葬の一つ

・「無宗教で葬儀を行いました」と伝えて問題なし

・決して後ろめたさは感じる必要はない

・費用が安い

・自由度が高い、家族でお別れの仕方を決めることができる

■結論

・直葬であってもご遺族の満足度が高いお葬式はできる!

直葬であっても心に残る素晴らしいお葬式は可能です。

これまで筆者は何度も実際にお手伝いさせていただきました。

規模や内容に関わらず、お金をかけなくてもできるあたたかいお葬式が全国に増えることを願っています。

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