家族葬費用を安くするならこの方法|5つの方法と注意点も解説

家族葬をとにかく安く抑えたい方に向けて、執筆させていただきました。

葬儀社代表としての立場から、本意ではない部分もありますが、安く抑えることに着目し、ありのままを書かせていただいています。

費用を安く抑える5つの方法をご紹介させていただきます。

その中からこれならと思うものを取り入れていただければと思います。

■家族葬費用を安く抑える方法

家族葬費用を抑える方法として5つあります。

宗教色を出さない

一つ目は、宗教色を出さないこと。仏式であれば寺院、神式であれば宮司が司式者として葬儀へ参加されます。

それに対して謝礼とも言えるお布施を用意する必要があります。

宗教色を出さなければ、その謝礼部分が必要なくなるため、費用を抑えることができます。

宗教儀式を行わないお別れをして火葬のみのプランが、最も費用を抑えることが可能です。

葬儀を一日で行う

お葬式は、通夜・葬儀と2度儀式があるのが通常ですが、それを一度にする方法です。

通夜は儀式を行わず、葬儀の日だけ儀式を行う一日葬とも言われています。

例えば、寺院のお布施も1日分になりますので、少し費用を抑えることができます。

葬儀社への支払いも式進行は1日分のみとなります、こちらも少し費用を抑えることができます。

飲食にお金をかけない

お葬式では、参列者、親族へ飲食の接待を行うのはつきものです。

こちらを省くことができれば、家族葬費用を抑えることが可能です。

後ほどデメリットもご紹介させていただきますが、可能であれば行なってください。

オプションを頼まない

葬儀社の家族葬プランだけでは、全て必要なものが含まれておらず、追加料金がかかる場合もあります。

また全て含まれているのだけれども、オプション品を勧められて、言われるがまま注文してしまうこともあります。

「最後だから」「親孝行になりますよ」と言われれば、心は揺らぐものですが、オプションは頼まないようにできれば、費用を抑えることができます。

自分達で用意できるものは用意する

例えばお葬式の最後に入れてあげる花を近くの花屋さんで購入して準備する。

お弁当は家族の分だけ予め近くで購入しておく。

このような自前でDIYを行うのも費用を抑えるのに有効です。

霊柩車、棺、骨壷を自前で用意は困難ですが、できることはやってみるという方法です。

デメリットも理解しておく

宗教色を出さない場合のデメリット

元々無宗教の方であれば問題ありませんが、そうでない場合は、周囲の理解が必要になります。

まず「なんでお寺を呼ばないのか?」と疑問を持つご親族がいるかもしれない懸念。

後々言われないように理解を得ておくと良いでしょう。

お付き合いのあるお寺がある方は注意が必要です。

付き合いがあれば絶対呼ばないといけないのかと言えば、そうではありませんが、今一度周囲の家族とお話してみてください。

「そのお寺と今後付き合うつもりはない、子供の代まで続かせたくないから自分で終わりにする」というご家族様もいらっしゃいます。

ご先祖があって我々が今を生きています。

これまでのご縁を今一度考えてみて、お寺様へご相談されてみてはいかがでしょうか。

予算が厳しいことがわかれば、相応に対応してくださる優しいお寺様もいらっしゃいます。

一日で行う

通夜式・葬儀告別式ではなく、葬儀告別式のみを行う場合、費用を安く抑えることはできます。

デメリットは通夜しか参列できないという方がいた場合、参列できない方が出てくるという点です。

しかし家族葬であれば、そういう場面は稀でしょう。

家族葬では一日葬にするデメリットは少ないと言えます。

他人との接触機会を減らすことにもなるので、コロナ禍で需要が高まっているのが一日葬です。

飲食にかけない

飲食にお金をかけないというのは、親族へのおもてなしの部分を省くことに繋がる場合もあります。

何も親族に出さないのは気が引けるという方へは、おすすめできません。

午前中に葬儀を行った場合、昼時に火葬場で待ち時間が発生します。

約90分ありますので、そこで食事を振る舞うご家族が多いのが実情です。

気を遣わなくて済む間柄、本当に家族だけで行うのであれば、可能だと思われます。

また、火葬場へ着く時間を昼時にしないという方法であれば、食事を省くこともできるでしょう。

オプション

営業のように色んな商品を勧める葬儀社もありますが、本当にお葬式にあった方が良いとご家族を思って勧める場合も多くあります。

例えば先ほどのお食事を例にしても、ご家族が親族に後で色々言われないように配慮して勧めることもあります。

何でも全てオプションは要りませんではなく、必要か必要ではないか、一つ一つに説明を求めて理解した上で選択しましょう。

その判断は一人では困難です。ご家族の誰かと一緒に話を聞きましょう。

また、必要だと思うならばオプションにせず、初めからプラン内にしておくのが親切な葬儀社だと個人的には思います。

オプションの多い葬儀社は要注意と言えるでしょう。

自前で用意

お花や弁当を自前で用意する方法は費用を抑えることができます。

しかし一点だけ注意が必要です。

それは決められた時間に準備することです。いつまでに用意したらいいのかを葬儀社へ確認をしておきましょう。

その点を注意すれば、大丈夫です。

デメリットを理解してから判断を

葬儀社はデメリットを理解しているからおすすめしづらい

デメリットがとても重く感じる方もいれば、こんなものかと感じる方もいらっしゃったでしょう。

お葬式に対する考え方、取り巻く家族の状況は千差万別で、それぞれ異なります。

葬儀社としては、デメリットがある分、万人におすすめできない事情があります。

デメリットをしっかり理解した上で安く抑える方法をとってください。

とにかく安く抑えたい方へ有効

とにかく家族葬費用を安く抑えたい方にとっては、先述した方法は有効です。

弊社であれば、葬儀社への支払いが税込88,000円から可能です。

宗教儀式はなく、火葬までのお手伝いになりますが、自前でお花や弁当をご用意いただければ、10万円でお釣りがくるでしょう。

しっかり最後の時間を故人と共に過ごし、お別れの時間も持てます。

こちらでご覧ください
直葬プラン|広島自宅葬儀社

安くてもサービスの良い葬儀社をお探しなら

安かろう悪かろうを防ぐには

安い家族葬を探していても、安かろう悪かろうでは困ります。

この「悪かろう」になる場合の多くは、葬儀社のサービスが悪かったというよりも、もっと正確に言えば「思っていた内容と違った」というケースが圧倒的に多いです。

このような残念なことを防ぐために、しっかり内容とデメリットを把握して行いましょう。

安くてサービスも良い優秀な葬儀社は日本全国にある

葬儀業界には志高く、人様のお役に立ちたいと熱い思いで頑張っておられる方は、たくさんいらっしゃいます。

安い葬儀社は、安かろう悪かろう。これは全くの誤解です。

利益率を低く抑えているためであり、企業努力の賜物です。

安くてもサービスの良い葬儀社は日本全国あちこちにあります。

また、全てを自社で行い、最初から最後まで同じ人がお世話してくれる葬儀社は、ご家族の思いを汲んで全てを行うため、安心ではないでしょうか。

各社金額プランも様々なので、一度事前見積もりをとって比較することをおすすめします。

その時の応対で葬儀社の良し悪しもおよそわかってくるはずです。

きっと良い葬儀社に巡り合えるでしょう。

この記事を書いた人

廣田 篤  広島自宅葬儀社 代表

葬儀業界20年、厚生労働省技能審査1級葬祭ディレクター。終活カウンセラー。大手冠婚葬祭互助会で通算1500件の葬儀を担当。身内の死や介護の経験、数々の葬儀を通じての縁から「死」について考え、文章にすることをライフワークとしている。

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