私たちが大切にしていること

広島自宅葬儀社が存在する目的

生まれ育った広島で、
どんな葬儀社よりも寄り添い、
不安のない葬儀と明日への一歩をお支えする

将来どんな葬儀社になっていたい?

1
「最期は自宅で迎えたい」を
叶える社会の実現に貢献している
2
子どもに胸張って自慢できる葬儀社
3
人から感謝される
4
葬儀から一年経っても
気軽に相談してもらえる
5
リピーター、紹介の輪が広がっている
6
広島県で一番評判の良い葬儀社
7
過疎地域にも等しくサービス提供、
地域貢献している
8
メディアに取り上げられる
9
広島東洋カープ、サンフレッチェ広島
のスポンサーになる
10
広島で働きたい葬儀社NO.1

広島自宅葬儀社からお客様へのお約束

01

一期一会。携わるスタッフ全員が、
ご遺族の一員のつもりで寄り添い、

サポートさせていただきます。

02

利益は追求しません。
良いサポートが出来たかどうかを
追求します。

03

誠実に、正直な情報を公開することを
お約束いたします。

広島自宅葬儀社設立の経緯

要介護5の母を自宅介護のために退職

元々、廣田は全国各地で葬儀会館を運営する大手葬儀社に20年間勤務、当時は広島の責任者を務めていました。

ある日、母が脳梗塞で倒れたことがきっかけで様子が変わります。母は半身麻痺、要介護5と診断され、母のサポート役になるはずの父は癌が見つかり、闘病生活へ。

自宅が大好きで、病院嫌いであった母のため、廣田は自宅で母と一緒に暮らす道を選択しましたが、仕事と介護の両立は困難でした。

「自宅で母の介護を続けたい。」
「勤め先にあまり迷惑はかけられない。」

20年お世話になった会社を退職し、介護に専念する苦渋の決断を致しました。

母のもしもの時は自宅葬が希望、
だけど頼める葬儀社がない

それから月日が流れたある日、

「母がもしも亡くなった時、葬儀はどうする?」

ふと疑問が浮かびました。

「母が喜ぶのは、このままこの家から送り出すことだろう。」
「じゃあ、どこの葬儀社に依頼する?」

廣田は、これまでの経験上、自宅で葬儀を希望しても、多くの葬儀社(現場担当者)は内心嫌がること、「自宅葬できます」と謳っている葬儀社であっても、現場担当者は、あれこれ理由をつけて葬儀会館での葬儀を勧めてくるとわかっていました。

「それでも自宅でやりたいと言えば・・・、家族にとって満足のいく葬儀にはならないかもしれない。」

広島の葬儀社なら幾つも知っているはずなのに、母の自宅葬を快く引き受けてくれそうな葬儀社は浮かびませんでした。

他の葬儀社様を否定しているつもりはありません。広島には、今日もご遺族のために一生懸命頑張っている方はたくさんいらっしゃいます。

でも誰が担当でも心の底から私たち家族の気持ちに寄り添ってくれる葬儀社はあるのか。

誰が担当でも「自宅葬を叶えてあげよう」を最優先で頑張ってくれる葬儀社はあるのか。

誰が担当でも「手間」、「時間」、「お金」などの労力を惜しまず、ご家族へ一心に奉仕できる人間が集った葬儀社はあるのか。

そう考えると全幅の信頼でお任せ出来る葬儀社は、思い当たりませんでした。

自分でやろう、
同じような不安を持つ方のお役に立とう

母にとって最良な答えは何か、考えた結果、

「母の葬儀は自分がやるしかない」

葬儀の仕事も母の勧めで始めたもの、成長した姿を見てもらおう。

母の葬儀だけでなく、同じように自宅葬を希望する方の一番の味方になろう。介護の苦労や気持ちもわかってあげられる自分ならお役に立てるかもしれない。

広島自宅葬儀社は、ここから始まりました。一緒にやろうと集まったメンバーは、人柄を最も重視。

それぞれ性格は異なりますが、誰もが「手間」「時間」「お金」を惜しまず、ご家族へ一心に奉仕できる、世間一般で言われる、「いい人」です。誰もが心の底からご遺族様の気持ちに寄り添える優しい心と、ご遺族のためなら何だって叶えてあげたい情熱を持った、頼もしい集団です。

当初は自宅葬のみの取り扱いでしたが、「自宅葬は考えていないけれど、葬儀は広島自宅葬儀社にしてもらいたい」

おかげさまでこのようなお声をかけていただく機会が積み重なって、今では、自宅葬だけでなく、直葬、葬儀場での家族葬、お寺・集会所で行う家族葬を広島県内全域でお手伝いさせていただく葬儀社となりました。

昨今、生活するだけでも大変と感じる世の中になりつつあります。こんな時だからこそ、利益よりもお役に立つことが最優先。

お金をかけなくても心のこもった良いお葬式は出来るという安心を、広島県の皆様へ届けることも、私たちの存在意義だと考えています。

これからも誠実に、正直な情報を皆様へお届けしてまいります。いつまでも初心を忘れず、広島自宅葬儀社は、生まれ育った広島で、どんな葬儀社よりも寄り添い、不安のない葬儀と明日への一歩をお支えいたします。

広島自宅葬儀社
代表 廣田 篤

機能価値広島自宅葬儀社がもたらす機能

  • 急な出費にも予算に
    合わせてプランを選べる
    ためコスト削減できる
  • 故人がもっとも愛着のある
    自宅葬だから最後に
    いい思い出をつくることが
    できる
  • 心身ともに疲労する葬儀に
    おいて慣れない作業を
    スタッフにお願いできる

情緒価値広島自宅葬儀社がもたらす気持ち

  • 自宅での葬儀という
    故人の希望を
    叶えてあげられる達成感
  • この人たちになら
    最期の時間を任せたいと
    思える安心感
  • 故人を偲んで
    家族や親族と心ゆくまで
    話すことのできる納得感

社会価値広島自宅葬儀社がもたらす社会

葬儀は葬儀会館で行うという価値観に対して
故人の想いを叶えられる「自宅葬」という選択を加えることで
“お別れ”のあり方に一石を投じます

大切な人がいちばん喜んでくれるのは、
長年暮らしたご自宅でのお葬式では
ないでしょうか。
慣れないことに追われてしまって、
家族がゆっくりと向き合うこともできないなんてさみしい。
そんなことにならないよう、勝手がわかる場所で。
そして任せられることは、
なるべく私たちスタッフにお任せください。
病院でお亡くなりになる方が多いのは
仕方がないことかもしれません。
でも、だからこそ最後は、
大切な人が笑顔に
なれるように、
「おかえりなさい」と言ってあげませんか。
自宅葬は、故人とのさいごの思い出になる
やさしい時間だと思うのです。

さいごは、おうちで。

代表挨拶

「人生の最期は自宅で迎えたい」と広島県内のおよそ6割の方がお考えのようです。
しかし本当に自宅で最後を迎えることが出来た方は、残念ながら14.8%に留まっており、希望を叶える事が出来なかった方が多数いらっしゃる事は、現状の課題となっています。
広島県は、令和3年4月に策定した「第8期ひろしま高齢者プラン」にて、たとえ重度化が進んだとしても,自分の尊厳を保ちつつ医療・介護・生活支援などの必要なサービスを受けて心安らかに過ごし,自分の望む場所と形で最期を迎えることができる環境が整うことを目指すべき姿としています。
私自身、要介護5の母が在宅介護中の身であり、この方針は有り難いと感じています。
そして、広島県の考えに共感し、広島自宅葬儀社の設立へと至りました。
愛着あるご自宅でのお別れのお手伝いをさせていただくことは、自宅で最後を迎えたいと望むご本人様とご家族様へ、時には希望となり得る場合もあるのではと考えました。
自宅が大好きな私の母がそうだったように、ある方にとって人生の選択肢が一つ増えることに繋がる、QOL(生活の質)の向上へお役に立てるかもしれない。
あるいは、残念ながら自宅で最後を迎える事が出来なかった方にとって、せめて葬儀だけでも自宅で行う事が出来れば、ご本人様、ご家族様の心情が、僅かばかりでも良い方向へ変わっていただけるかもしれない。
弊社は在宅医療、在宅介護の延長線上に存在していると認識してます。
ご家族の為に大変なご尽力をなされた医療関係者様、介護関係者様の思いを受け継ぎ、「人生の最後は自宅で迎えたい」と願う広島にお住まいの方々のお役に立ちたい所存です。
代表取締役 廣田 篤
代表取締役 廣田 篤

概要

運営会社 株式会社ラヴィシャンス
事業名 広島自宅葬儀社
所在地 〒730-0805
広島市中区十日市町2丁目8-8 吉田ビル 1F
フリーダイヤル 0120-564-594
電話番号 082-275-6568
FAX番号 082-275-6569
メールアドレス info@hiroshima-jitakusou.jp
代表取締役

廣田 篤(葬儀経験23年 厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査 葬祭ディレクター1級)

事業内容

葬儀サービス(家族葬・自宅葬)、葬送儀礼に関わる各種サービスの提供と商品の販売、終活サポート事業、WEBコンテンツ運営

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