お客様の声
弊社1級葬祭ディレクターが担当させて
いただいたお客様の声をご紹介いたします。
母との大切な時間を家族で
ゆっくり過ごせました。
広島県尾道市在住|岸本様|ご家族3名様、友人3名様
『私の母は、10年以上もの長い月日を、介護施設で過ごしコロナ禍になって以降は面会もできず最期の時も、そばにいてあげることも許されないまま亡くなりました。
そんな母を、家に連れて帰ってあげたい。その気持ちでいっぱいになりました。
我が家は公団住宅のため 地元の葬儀社、数社にご相談しましたがどこも狭い階段を理由に連れて帰ることは出来ないとのお返事でした。諦めかけていた時にネット検索で広島自宅葬儀社さんを知りました。何としてもご自宅にという、強い思いで優しく心に寄り添って下さりどれだけ心強かったか…
夜中の2時半に亡くなった母を広島市内から尾道へ急いで迎えに来て下さり家まで送り届けて下さいました。
身内もいないため火葬式と決めていました。本当に親しかった方々のみ母の顔を見にきて頂きました。費用も大きな負担がなく、母との大切な時間を家族でゆっくり過ごせました。最後の親孝行ができてホッとしています。感謝の気持ちで母を送りだすことができました。
これも広島自宅葬儀社さんに出会えたからです。
笑顔で旅立った母の姿が喜んでくれている証拠だと信じています。ありがとうございました。
母の願いである自宅での家族葬を
実現できました。
広島県広島市在住|横田様 ご家族 5名様
わたくしの母は、10年以上のガン闘病生活の上、2021年12月に亡くなりました。(享年76歳)
長男である私は、広島市の自宅で母親を介護しながら生活していました。ある日、徐々に母親の体力が落ちていき、食欲がなくなるのを実感したので、亡くなった後の葬儀について考え始めたのです。
父親の場合は、病院で息を引き取り、葬儀会館で葬儀を行いました。その際は葬儀社に任せっきりで、送り出しが慌ただしかったのを記憶しています。
そういった経験があるので、母親は「自分の最期は自宅葬でお願いしたい」と私に伝えていました。私は自宅葬を進める知識がなかったので、専門業者をネット検索で調べ始めたのです。
地元広島で自宅葬を専門で行っている業者を調べていると、「広島自宅葬儀社」を知りました。私の願いは母の自宅葬を実現することです。
業界20年以上の葬儀ディレクターが「自宅葬儀」について分かりやすく説明してくれました。母は家で療養中なので、電話での話の内容も気を使って頂いて、安心して相談できました。
その2ヶ月後、母親の容体が急変して自宅でそのまま亡くなったのです。私は深い悲しみに包まれ、とても動揺しました。
そんな中でも、事前に担当の葬儀ディレクターに相談していたので、初めての自宅葬で喪主を務める状況になっても、落ち着いて段取りを進めていくことができたのです。
「自宅葬」はすべて自分が決めるというイメージがあって、プレッシャーもあったのですが、担当者の方が「最期はご家族とゆっくりお過ごしくださいね」とおっしゃってくれたのです。
母が亡くなったのは金曜日でしたが、葬儀は翌週の水曜日になったため、最期の時間は母親と家族5人揃って、自宅でゆっくりと時間を過ごすことができて感謝しています。
葬儀の日までに担当者の方と段取りを進めたり、関係者の方に連絡をしたり、ヘルパーさんや自宅医療の方々に御礼の挨拶をすることもできました。
私の母親はしっかり者でしたので、自分の葬儀費用まで準備していて私に渡していました。「広島自宅葬儀社」さんは予算内で完璧な自宅葬を実現して頂いて、本当に嬉しく思っています。
天国の母も笑顔で見守っていると思います。この度は本当にありがとうございました。
コロナ禍で急な葬儀にお金がピンチ!
自宅葬にして良かったです!
広島県広島市在住|野崎様|ご家族 4名様
私の母は2019年から大腸がんを患い、病院で闘病生活を送っていました。今まで定期的に面会へ行っていましたが、コロナ禍により、お見舞いへ行くことができなくなりました。
そんなある日、医師から余命が2週間だと告げられて、長女である私は死期が迫っていると焦りだし、葬儀会社を探し始めたのです。
色々な葬儀社を調べている間に、葬儀の費用はプランによって幅広くあることを知りました。私はコロナの影響で仕事が減り、給与が激減したので、葬儀費用を用意できるか急に不安になったのです。
母親の容体だけでなく、急なお金の出費のことを考えるとパニックに。いくつか葬儀社に相談しましたが、「その金額では…」と話を聞いてもらえないこともありました。
そんなある日、地元広島でリーズナブルに「自宅葬」ができるという口コミをネットで見かけました。他の業者よりも安く、アットホームな葬儀ができると見て、ピンと来たのです。
「広島自宅葬儀社」のホームページから電話で問い合わせしてみると、今までの葬儀社にはない丁寧な対応をしてくれて好印象でした。
「広島自宅葬儀社」の担当者さんは母親の状態やお金の心配をたくさん話しましたが、焦っている私に対して、「大丈夫ですよ。」と優しくお声を掛けれくれて嬉しかったです。
その後、母親は病院で息を引き取りました。(享年65歳)私はその時、「広島自宅葬儀社」さんに葬儀をお願いしようと決めていたので、すぐに連絡をして、葬儀の段取りを進めました。
私は人生で初めての喪主を務める出来事でしたので、何をすればよいのか分からず、担当者さんに「何からすればよいですか?」と聞いたのです。
すると、悲しんでいる私を察知してくれて、「お母様のそばにいてあげてくださいね。」と言ってくださって、すごく安心しました。
母親は亡くなってから翌日、自宅に戻ってきたので、最後に妻や子どもたちと家族みんなで過ごすことができ、着せ替えやお化粧を施すことができて、母の表情も穏やかに見えました。
母が亡くなってからは、お寺に挨拶に行ったり、お通夜の準備をしている間以外は、ずっと母のそばにいることができましたので、担当者さんに感謝しかありません。
自宅で家族葬をすることは初めての経験でしたが、母の趣味であったコーラスの曲を流したり、母の大好物の手羽先を食べたり、家族だけの幸せな時間を過ごすことができ幸せでした。
何もわからない私に優しく話を聞いて頂いて、無事に自宅葬を執り行う事ができて、本当に感謝しています。ありがとうございました。
家族愛に包まれた自宅葬ができて
満足しています。
広島県府中市在住|矢島様|ご家族 8名様
2020年に自宅で病気療養中だった妻の容体が急変し、2021年12月に亡くなりました。(享年64歳)子どもたちは大学生になって、自宅を出ており、妻と二人暮らしの私は急に孤独を覚えました。
妻は闘病中もテレビを見て笑ったり、近所の公園で散歩したり、前向きで明るい性格だったので、急にいなくなると寂しくなりますね。
妻は食事中にいつも「最期は自宅で静かに見送ってね」とつぶやくので、私はせめて最期の願いを実現しようと決めました。
きっと、妻の実家がある東北エリアから親戚を呼ぶのは大変で迷惑がかかると気にかけていたんだと思います。
今住んでいる広島の一軒家は子供たちが幼かった頃から住んでいる思い出が詰まった場所。子どもたちが幼稚園生から大学生になるまで、家族みんなで過ごした唯一の場所です。
大笑いしたり喧嘩をしたり、言い争ったり、色んな事がありましたが、定年退職した今から振り返ると、何気ない日常の風景が昨日のように思い浮かびます。
妻が亡くなった後、まだ葬儀社は決めていませんでしたが、生前、妻が望んでいた「自宅での葬儀」というスタイルは決めていました。
お世話になったケアマネージャーさんに広島の自宅葬専門業者を聞いてみると、「広島自宅葬儀社」を紹介していただきました。
他の業者にも見積もり依頼をしましたが、「広島自宅葬儀社」さんは対応が早くて丁寧、気遣いがあって、料金も一番リーズナブルでしたので、お願いすることにしました。
妻が亡くなってから火葬までの間は、子どもたちと思い出話をしながら食事をしたり、写真をみて懐かしんだり、温かく幸せでした。妻の希望どおりの葬儀を終えることができて、大変満足しています。
愛犬と家族が見守る穏やかな自宅
葬に感動しました。
広島県呉市在住|高橋様|ご家族 6名様
2018年に母親は大腿骨骨折で入院することになり、在宅医療をしていました。父に先立たれて一人暮らしなので、子供である私は週2〜3回は様子を見に自宅へ訪れていました。
主治医の先生とケアマネさんから、母親の体調が良くないことを聞いていたので、亡くなった時の準備をしなければと思っていた矢先、2021年12月自宅で亡くなりました。(享年86歳)
父親が亡くなった時は、会社関係者が多く来賓するため、葬儀社に任せて「会館葬」を執り行いました。母親は専業主婦で父親のサポートに人生を捧げました。
生前、母親の口からはどんな葬儀を望んでいるか話す機会がありませんでした。母親は愛犬と散歩をしたり、絵画が趣味で、人への気遣いが人一倍強かったです。ですからきっと、大勢で見送れるのは願っていないだろうと思ったのです。
残された兄弟3人が集まって、お世話になった訪問診療・訪問介護のスタッフさんたちと相談したり、親戚とも電話で話し合った結果、家族だけの自宅葬をすることに決めました。
ケアマネさんから「広島自宅葬儀社」を紹介して頂き、はじめての家族葬を相談したところ、真剣に話を聞いて頂き、経験も豊富で安心できましたので、依頼することにしました。
自宅葬にしてよかった点は、母親が亡くなってから、兄弟たちが自宅に集まり、母親の側で会話や食事をする時間が持てたことです。改めて、自分が育った家族愛を実感できたのです。
父親がなくなったときは「会館葬」でしたので、大勢の人の挨拶で忙しく、父親との思い出を振り返る余裕もありませんでした。その点、自宅葬はアットホームで大変満足しています。