ご依頼・ご相談の方はこちら
ご相談は無料
24時間365日対応 お急ぎの方は夜間・休日でも
フリーダイヤルへご連絡ください。
「まずは相談したい」など、ご検討いただいている方は
メールでのご相談も可能です。
ご相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。
家でお葬式を検討していくと、ある時に判断を躊躇させる悩みや迷いが生じることがあります。
体験者から聞くのが一番ですが、なかなか身近に体験者もいない。
そんな方へ自宅葬専門葬儀社の私が日頃体験していることからアドバイスをさせていただきます。
大切な家族のお葬式を考える時、内容や費用、場所など様々なことを考えていかなくてはいけません。
その中で自宅から送ってあげたいという気持ちがあなたに生まれているのなら、その気持ちはぜひ大切にしていただきたいと思います。
私がこれまでにお手伝いさせていただいたご家族様からはこのような声をいただきました。
「せっかく夫が頑張って建てた家だから、ここから送り出してあげたい」
「二人の思い出が詰まった場所だから、ここから送りたい」
「ずっと家に帰りたいと言っていたから、最後は自宅でゆっくり過ごしてもらいたい」
「家が好きな人なのに何年も帰ることができなかった、家に連れて帰ってあげたかった。」
「ここが一番母の好きな場所。自宅で葬儀をしてあげたい」
多くのご家族が葬儀について費用、内容、場所などを比較検討し、合理的に考えて自宅葬を選択したというよりも、本人のために家で葬儀を行いたいという気持ちを大事にしている印象を受けました。
お葬式の主役は誰なのか。
遺族なのか、参列者なのか、亡くなったご本人なのか。
ご本人が葬儀の主役であれば、ご本人が望む場所で葬儀を行う。
自宅葬を決断するご家族は、送る側の都合よりもご本人の気持ちを優先している場合が多いと感じます。
「本当は○○でやったほうが便利なのはわかっている、だけど父に喜んでもらいたいから」このようなお声もありました。
合理的な判断よりも気持ちを大事にして自宅葬という選択を取る方も、それに至るまでの過程ではどうしても悩む部分、疑問点も見えてきます。
葬儀の主役であるご本人の気持ちを優先して自宅葬を行った場合、では送る側はどうなるの?という点です。
これからよくある疑問について、今の自宅葬がどのように行われているのかを自宅葬専門葬儀社の立場からお答えさせていただきます。
立地にもよりますが、これまでに駐車場で苦労した自宅葬は今のところありません。
例えば広島市中区のマンションで行った葬儀であれば、近くの100円パーキングを利用して対応しました。
広島市西区の戸建では、近所のご協力をいただき、親族の自家用車を一定期間停めさせていただく許可を得ることができました。
都市部以外の地域では、自宅近隣に駐車スペースを確保することはそれほど難しいことではありませんでした。
付近の交通の妨げにならないようにすること、周囲に迷惑をかけることなく駐車することを心がけています。
ご遺族から近所へご協力のお願いをする場合もありましたが、多くの場合、近所の方々から善意で「よかったら使ってください」とお声がけいただく場合も多くありました。
親族のみで行う家族葬であれば、自宅葬の駐車場問題は何らかの形で解決できるはずです。
15名の自宅葬であれば、6畳×2部屋=12畳分あれば可能です。
例えばリビングが8畳だった場合、隣の和室4.5畳も合わせた空間を使用する、
和室が6畳だった場合、隣のリビング14畳の内、半分の空間を葬儀で使用するなどで対応します。
故人様をご安置するスペースが1畳、飾り付けなど花を置くスペースが1畳、お寺様が座るスペースが1畳、残りはご家族や親族の座るスペースとなります。
昔は白木祭壇を設置するだけでも3〜4畳使用して、故人様をご安置してお寺様が座ると、6畳スペースは全て埋まっていました。
現在は、家族葬が主流なので省スペースで行えるように飾りも生花飾りが中心となっています。
これまでお手伝いさせていただいた自宅葬では、ご安置後に葬儀を行う部屋の家具を動かすお手伝いを弊社がさせていただくこともありました。
入院する前までは一人で住んでいたお宅、久しぶりに我が家に帰ることができた故人様。
葬儀の日取りを決める打ち合わせの前に、ご家族様と一緒に家の大掃除からスタートすることもありました。
それでも1時間もかかりません。
そして多くの場合は、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、ソファなど大きな家具を隣の部屋に動かしてスペースを作る程度のため、10分弱で終わります。
家具を動かさないといけないと思った時は、事前に動かす必要はなく、お葬式が発生してからでも遅くありません。
見られたくないものがある場合は、その空間を葬儀社が幕を張って隠してくれますのでご安心ください。
葬儀が終わるまでは、近所の方々へ家族の死を伏せたい。
このような意向をお持ちであれば、自宅葬は困難なので葬儀会館をお勧めします。
そうではなくて、親族だけで葬儀をしたい。近所の方々には参列は遠慮してもらいたいということであれば自宅葬は出来ます。
私たちが日々行っている葬儀の全てが、自宅で行っている家族葬です。
ご家族の希望通り、親族のみで行われています。
家族が近所の方へ訃報を伝え、合わせて家族葬で行う旨を伝える場合もありますし、近所の方が家族へ「何かあったの?」と尋ねたことをキッカケに訃報を伝えることもあります。
いずれにしろ、ご安置から葬儀終了までの2〜3日間で葬儀の事実は、隣近所の数軒には伝わっていることが多く、遺族が自宅から家族葬で故人を送ることへ理解を示し、家族葬が無事に終えられるように見守っているご近所の方々が多くいらっしゃいました。
「余計なことはしないで見守る。だけど何かあったらすぐ言って、何でも協力するから。」
周囲の方々の理解が嬉しく、人の優しさを感じる場面は多々あります。
このように死の事実が伝わっても、家族葬で送りたいと伝えれば、周囲は理解を示して無理に参列することはありません。
近所の方々への対応は、2通りあります。
一つ目は、葬儀の時間以外に自宅にお参りに来ていただく方法です。
2〜3軒、近所の方がお参りに来られる程度で、時間としては数分です。
大変と感じるほどのことではありません。
2つ目は、出棺時間を伝えます。
葬儀には参列しないけれど、自宅を出棺する時刻に合わせて、霊柩車が出発する最後のお見送りだけ参加いただく形です。
葬儀会館で行う家族葬であれば、葬儀後に訃報を聞いて、最後のお別れもできなかったというケースは多いのですが、自宅で行う家族葬であれば、このように近所の方も顔を合わせて最後のお別れをすることも出来ます。
冒頭に家から送ってあげたいという気持ちを優先して大丈夫なのか、参列者のことを考えると迷うご家族もいらっしゃると言いましたが、実際には自宅葬はこのように周囲からの理解はきちんと得られているのです。
家から送ってあげたい気持ちを優先しても大丈夫です。
葬儀社が手伝ってくれますし、これまで長年同じ地域で生活していた近所の皆様もきっと協力してくれるはずです。
大手葬儀社や互助会系の葬儀社は、葬儀会館で行う葬儀を前提に現場を回しているため、分業体制を敷いていることも多くありますので、自宅葬を行う場合は、私たちのような自宅葬専門葬儀社もしくは地元の専門葬儀社がおすすめです。
自宅で送ってあげたいご家族の思いに応えるために色々な知恵を使ってアドバイスをしてくれるはずです。
ご家族が想定していなかったアドバイスもあるはずで、自宅葬では一番頼りになる存在です。
家で送ってあげたいという気持ちを大事にしている家族に対して、迷惑だと考える方はいません。
近所の方々は「家族葬で行うから参列は控えてください」と言われたから参列を控えた部分もあるかもしれません。
しかし葬儀期間中に駐車場の件など、さまざまな面で地域の方々が協力してくださったのは、家から送り出したいという家族の気持ちに共感する部分があったからだと私は感じています。
ご家族の思いに葬儀社も近隣の方々もサポートしてくれます。
家から送ってあげたい気持ちを持っている場合、ぜひそのお気持ちを大切にしていただきたいなと思います。
下記の記事では自宅で家族葬を行う場合の注意点や自分で出来る事前準備を解説しています。
合わせてご覧いただければと思います。
広島県で自宅葬をご検討中のご家族様は、自宅葬専門葬儀社である広島自宅葬儀社へご相談ください。
広島市だけでなく、福山市、尾道市、三次市、庄原市、東広島市、大竹市など、広島県内であればどこでも同一料金で自宅葬のお手伝いをさせていただいています。
広島の葬儀業界で20年培った経験をご家族様のために全身全霊でお手伝いさせていただきます。
・自宅葬の専門性とノウハウ
・低価格な料金80,000円(税込88,000円)〜
・わかりやすい定額料金
・広島県内全域対応
詳しくは弊社のホームページをご覧ください。
仮通夜という聞き慣れない言葉を聞くと、通夜と何が違うのか、戸惑われる方もいらっしゃると思います。
この記事では仮通夜についてわかりやすく解説させていただきます。
仮通夜と聞くと、何か行われるのではないかと思い、何時から?服装は何を着ていけばいい?と連想しがちですが、最近では何かの行事や儀式を指すのではなく、通夜の日の前日を総じて指すことが多いです。
この日は近い親族で過ごす日とされていますが、正確に言えば必ず近い親族だけで過ごさないといけないのではありません。
何か行事があるわけではないので、親族以外は集まる必要がないため、お参りに来られなくて結構ですよという気遣いの意味も含まれています。
一方で通夜・葬儀でこれから大変だから、せめて仮通夜の日だけでも家族でゆっくり過ごす時間ができるように配慮しましょうという気遣いの意味もあります。
日本人はおもてなしを代表するように相手への気遣いに注意を払う文化があるので、日本語の表面的な語句だけでは読み取れない部分があるのです。
親族以外でも生前親しかったご友人などがお参りに駆けつけることは、よくあります。
親族以外はお参りに行ってはいけないというものではありません。
例えば、今日の13時にお亡くなりになられた方の通夜が、明日18時から行われることになりました。
この場合、明日が通夜、明後日が葬儀となります。
明日が通夜なので、今日は通夜の前日ということになります。
通夜の前日=仮通夜なので、今日を仮通夜と呼びます。
今日の○○時から仮通夜ですというものではなく、今日という1日を総じて仮通夜と言います。
一方で今日の午前中にご逝去された方の通夜式が今晩行われるとします。
その場合、今晩が通夜、明日が葬儀となります。
通夜の前日という日は存在しませんので、仮通夜はありません。
仮通夜は何をするのか、3通りあります。
仮通夜として特別何かを行うわけではなく、自宅や葬儀会館など安置場所で家族を中心とした近親者にて静かに過ごすというものです。
訃報を知った近所の方や勤め先の同僚の方が弔問に訪れることもあります。
顔を見て、手を合わせて、遺族にお悔やみの言葉を述べて帰宅するのが一般的です。
お亡くなりになられた方に対して最初に行われるお経として枕経というものがあります。
本来は臨終直後など通夜の前に行われるものですが、最近では通夜式の時に一緒に行われることも多くなりました。
この枕経を仮通夜のお経としてあげていただくこともあります。
葬儀と言えばお経、通夜と言えばお経をイメージされる方が多いので、仮通夜と聞いてお経を連想される方が多いのも自然な流れなのでしょう。
仮通夜のお経として枕経となるわけです。
通夜の前日を総じて仮通夜と言っていたものが、この場合は通夜前日の儀式=仮通夜となるのです。
最近は少なくなりましたが、昔は仮通夜という呼び名で通夜式に近い形で儀式を行うこともありました。
主に自宅で行われ、参列者は親族を中心に近所の方、知人、会社関係の方も普通に参列されます。
服装も喪服を着用して、読経が行われ焼香も行います。
私は、まるで自宅葬だなと感じながら当時準備を行った記憶があります。
喪家様の自宅が参列者にわかるように、目印として自宅前に看板を設置し、薄暗い時間に訪れた方にもわかるように照明器具を設置しました。
このように当時は翌日の通夜を葬儀会館で行う場合、仮通夜を自宅でまるで自宅葬のように大掛かりな準備を行うこともあったのです。
この全く異なる3通りが総じて仮通夜と呼ばれていることが、一般の方々に仮通夜をよくわからないものにさせている要因となっています。
服装が気になる方は、周囲から「今日は仮通夜が○○時から行われる」と連絡を受けたのかもしれません。
この場合の仮通夜は、「通夜前日」ではなく、「通夜前日の儀式」を指すのでしょう。今の時代に通夜式と変わらない儀式が行われることは考えづらいため、おそらく枕経が行われるのでしょう。
枕経の服装は普段着で構いません。その日、その時の身なりのまま参加されたら結構です。
数珠が持参できるようでしたら、持参しましょう。
香典やその他に用意する必要があるものはありません。
時間の知らせを受けていないのであれば、特別何かあるわけではなく、近親者にて過ごす1日と捉えていただいて良いでしょう。
服装はその日の身なりのまま参加して構いません、喪服に着替える必要はありません。
服装よりも長居をしない、相手の迷惑にならない時間帯に行くなど、タイミングに気を遣う方が良いでしょう。
昔の方々は、この時間は故人を生きている方と同様に扱って接していました。
死の判定を正確に行うことができなかった点もありますが、亡くなったことを認めたくない、生き返るかもしれない、死でもない生でもない境界線の時間でありました。
喪服を着用することで死を決めつけてしまうという考えもあり、平服のまま仮通夜は過ごした方が良いと言われています。
■仮通夜
・一般的に通夜と言われる日の前日を指す
・家族や近親者にて過ごす時間、特別何かの儀式や行事を指すわけではない
・仮通夜のお経として枕経を行うこともある
・決められた時間ではなく、生前親しかった方々や親族が個々のタイミングで弔問に訪れることもある
■本通夜
・一般的に「通夜」と言われる日のこと
・一般的に通夜式が行われる
・通夜式の開式時間に合わせて弔問客が訪れる
・通夜式後に通夜振る舞いなどが行われる
・地域によって様々な風習がある
一般的なお墓の費用相場は200万から250万円です。
「とうてい買えない」と尻込みしてしまう人もいるのではないでしょうか。
たとえお墓を買うお金がなくても、遺骨を供養することは可能です。
0円から10万円の範囲で可能な、遺骨の供養法5つについて解説します。
「先祖代々之墓」などと刻まれた、家族が引き継ぐことのできるお墓を「一般墓」といいます。
一般墓の費用相場は200万円から250万円ほどであり、都心など土地代の高いところにお墓を求めようとすると、さらにお金がかかる可能性があります。
また毎年納めることになる年間管理料も、積み重なれば大きな出費になります。
一般的なお墓が高額すぎる、あるいはお墓を引き継ぐ人がいないといった事情から、最近ではさまざまなタイプのお墓がみられるようになりました。
例えば「樹木葬」は墓石の代わりに樹木を墓標とするお墓で、ほとんどが一代限りです。
墓石の使用量が少ないことから一般墓よりは安価で、相場は50万円から150万円ほど。
大きな区画に他の契約者と眠る集合墓や好きな樹木が植えられる個人墓など、いろんなタイプがあるので相場に開きがあります。
また、継承者を立てる必要がなく管理や供養を霊園の管理者が行う「永代供養墓」も人気です。
お墓参りをする人がいるうちは個別にお墓を設け、契約期間が過ぎたら他の人の遺骨とともに供養塔へ納骨するタイプと、最初から供養塔へ納骨するタイプがあります。
とくに最初から供養塔へ納骨するタイプは、相場が10万円から30万円程度。年間管理料を支払う必要もありません。
しかし「それでもやはり、経済的に苦しくお墓は買えない」という人もいることでしょう。
お墓を買うため人生に必要なお金まで手放したら、故人はきっと喜びません。
次項からは、0円から10万円の範囲で実現できる供養法をご紹介します。
送骨は、遺骨を寺院や霊園に郵送し、供養塔などへ納骨してもらう供養法です。
相場は3万円ほどで、全国たくさんの寺院や霊園が送骨を受け付けています。
せっかくなので、故人ゆかりの土地に送骨を受け付けている寺院や霊園がないか探してみてはいかがでしょうか。
故人の故郷や思い出の場所で眠ってもらえたら、安価でも最高の供養になるでしょう。
送骨をした後は、寺院や霊園が合同供養を行ってくれます。
お盆やお彼岸などに供養塔の前で読経をし、供養祭を行うのです。供養祭や命日など、好きなタイミングでお墓参りも可能です。

海や山に遺骨を撒くことを、散骨といいます。
「海が好きだった故人のために」「二人の思い出の海へ眠りたい」「特定の宗教観に縛られたくない」など、散骨を選ぶ人の理由はさまざまです。
墓地と認められていないところに遺骨を埋めるのは違法ですが、埋めるのではなく「撒く」かぎりでは、法に抵触しないとされています。
ただし、遺骨と分からない程度のパウダー状にすることや、他人の私有地はもちろん観光地や海水浴場といったたくさんの人が訪れる場所では散骨しないことなど、散骨特有のマナーとルールがあります。
マナーとルールを守れば、遺族自身が散骨することも可能です。
遺骨をパウダー状にするのはなかなか難しいですが、それが可能であれば0円で散骨できます。
ただ、散骨マナーを考慮すると、自力で散骨ができる人は限られています。
海への散骨であれば周囲の漁業組合などに許可を得て遠洋まで船を出せる人、山への散骨であればその山を所有している人などです。
自力では散骨が難しいなら、散骨業者に頼ることになります。
散骨業者に遺骨を送り、散骨場所や日時はお任せとなる「合同散骨」であれば相場は5万円ほどです。
散骨地点を明記した散骨証明書や、実際に散骨している現場の写真を送付してくれるところを選びましょう。
散骨後の供養法はさまざまです。
命日のたびに散骨を行った海へ訪れて黙祷する人もいれば、「海は世界中につながっている」と、自宅から近い海に行って故人へ思いを馳せる人もいます。
ビーチでバーベキューをすることが供養になると、仲間を呼んで賑やかに過ごす方法もあります。
ただ「遺骨を全て撒いたら、供養の対象がなくなってしまったようだ」と寂しさを感じることがあるかもしれません。
遺灰を少しだけ取り分けておいて、次にご案内するような手元供養を行うと、心が落ち着くでしょう。
手元供養とは、遺骨を手元に置いて供養することです。
遺骨はお墓に納骨しなければならないわけではありません。
ずっと自宅に置いておいてもよいのです。
手元供養は、故人を身近に感じていたい人におすすめの供養法です。
手元供養の中でも一番安価なのが、骨壺をそのまま仏壇等に飾る方法です。
仏壇がなければ、タンスの上やクローゼットの中、本棚などを活用します。
毎日供養をするための小さなご飯茶碗や湯飲み、線香立て、リンなどがあれば、手元供養は0円で可能です。
もっとも、手元供養の方法は、そのまま骨壺を祀る以外にもさまざまあります。
詳細は下記の記事をご覧ください。供養をし尽くしたと感じたときの、遺骨の手放し方についても解説しています。
本山納骨とは、信仰している宗派の本山寺院に遺骨を納めることです。
浄土真宗の信徒を中心に北陸や近畿の一部で行われている風習で、一般的には大部分の遺骨をお墓に納めた後、喉仏の部分の遺骨を本山に納めます。
寺院によっては全ての遺骨を受け付けているため、全骨を本山納骨できればお墓は必要ありません。
実際、熱心な信徒の中には、代々お墓を所有せず全ての遺骨を本山に納骨している家もあるほどです。
本山納骨のお布施の相場は3万円から10万円です。
故人や遺族が特定の宗派を信仰しているなら、またとない供養法といえるでしょう。
本山納骨をした後は、本山寺院が合同供養を行ってくれるため、お参りの必要はありません。
ただ、命日やお盆、お彼岸をめどに本山へ訪れ、お参りをする人もみられます。
このように、本山納骨後の供養法は自由です。
0葬とは、火葬場で遺骨を受け取らずに帰るもので、宗教学者の島田裕巳氏が著書『0葬』のなかで提示した供養法です。
火葬場での収骨を辞退すれば、お墓はもちろん、骨壺を用意する必要さえありません。
そもそも遺骨は遺族が持ち帰る「遺骨」と火葬場に残る「残骨」に分けられます。
関東以北では遺骨を全て持ち帰るため残骨はほとんどありませんが、関西以西では、関東以北よりも小さい骨壺に入れられるだけの遺骨を納めるため、多量の残骨が出ます。
残骨は集められて火葬場敷地内の供養塔などへ一定期間納められた後、遺骨以外のものを取り除き、各地にある残骨供養塔へ送られます。
0葬は、火葬した後の遺骨を全て残骨扱いにすることで、あとの負担をいっさいなくす供養法です。
まだまだ一般的ではない考え方のため、0葬が可能な火葬場はあまり多くありません。
しかし、喪主にあたる人が一筆書けば可能といったルールを定めている火葬場も存在します。
「遺骨を火葬場に全て置いてきた」と報告すると、大半の人は驚いてしまうでしょう。
しかし、生涯独身を貫いた人の葬儀を甥や姪が行う、古くに離婚して離ればなれになった親の葬儀を子どもが行うなど、遺骨の行き場に困る事態は大いに考えられます。
0葬は、遺骨の行方に悩める人の味方といえるかもしれません。
以上、お墓を買うお金がない人に向けて、10万円以下でできる供養法をご紹介しました。
自分と故人にぴったりだと納得できる供養法は見つかったでしょうか。
故人に思いを馳せる時間を持ち、手を合わせて冥福を祈る真心があれば、それで十分です。
できるだけのことをしてあげたいという気持ちを大事に、可能な範囲で供養を行いましょう。
広島県尾道市にある火葬場、因島斎場についてご案内させていただきます。

瀬戸内海の中央に位置する因島にある尾道市因島斎場は、温暖な気候と美しい自然に囲まれた因島らしい火葬場となっています。
静かな環境でゆっくり最後のお別れができること、和室を利用して通夜・葬儀を行える場所が常設されているのも特徴です。
・住所 広島県尾道市因島重井町4650
・TEL 0845-24-2781
・駐車場 普通車25台、バス4台
・火葬炉、炉前ホール、収骨室、待合室、和室(3室)
・開場時間 10:00〜16:30
・定休日 1月1日

●交通のご案内
因島運動公園入口を曲がり、道なりに進むと因島斎場が見えてきます。
直前の進入路では、斎場へ進む道(奥側)と墓園へ進む道(手前)で分かれますのでご注意ください。
奥側を進むと因島斎場に到着します。


・タクシーの場合
山陽新幹線 新尾道駅から23分(有料道路)
JR山陽本線 東尾道駅から23分(有料道路)
JR山陽本線 尾道駅から27分(有料道路)
・自家用車の場合
しまなみ海道 因島北ICから5分
尾道市因島総合支所支所から13分
尾道市役所から27分
| 尾道市在住の方 | 12歳以上 | ¥10,000 |
| それ以外の方 | 12歳以上 | ¥30,000 |
| 尾道市在住の方 | 12歳未満 | ¥7,000 |
| それ以外の方 | 12歳未満 | ¥21,000 |

■注意事項
・斎場の予約は、斎場では直接行っておりません。
因島総合支所市民生活課でお願いします。TEL 0845-26-6208
・ごみは各自で持ち帰りましょう。
■棺に入れてはいけないもの
下記の副葬品は、棺の中に入れないように注意しましょう。
遺骨や火葬炉を損傷させる可能性や火葬時間が長くなる可能性、事故が起こる可能性が高まります。
・燃えないもの(金属類、瓶類、陶器類)
・燃えづらいもの(暑い着物、厚い毛布、布団)
・プラスチック類
・爆発の危険性のあるもの(ペースメーカー、ライター、スプレー缶)

尾道市因島斎場葬儀受付相談
TEL 0120-564-594(24時間365日対応)
尾道市因島斎場で火葬をご検討中の方、葬儀についてのご相談を24時間365日受け付けています。
尾道市因島斎場では、斎場内の和室を使って通夜・葬儀を行うこともできます。
因島斎場でのご葬儀、ご自宅やお寺で行う家族葬、シンプルな一日葬、ご火葬のみの直葬をわかりやすい定額料金でお手伝いさせていただいています。
◾️自宅で家族葬(通夜・葬儀)
・265,000円(税込291,500円)
※因島斎場内の和室で通夜・葬儀を行うこともできます。その場合、別途使用料約25,000円必要です。
◾️お寺で家族葬(通夜・葬儀)
・265,000円(税込291,500円)
※お寺によっては、使用料がかかる場合もございます。
◾️自宅で一日葬(葬儀のみ)
・215,000円(税込236,500円)
◾️火葬式
・110,000円(税込121,000円)
◾️直葬
・70,000円(税込77,000円)
詳しい詳細は、下記からホームページでご覧ください。
尾道市因島斎場では、火葬予約がいっぱいで希望日に火葬ができないということは、ほぼございません。
火葬予約が混雑していて希望通りの時間に予約が取れず、時間の調整を余儀なくされることはありますが、日取りまで変更いただかなくても、時間調整さえできれば解決します。
火葬の予約待ちという現象が起きやすいのは、年始の時期になります。
参列を予定される皆様のご都合の良い日取りを選択いただければ、問題ございません。
火葬の直前に尾道市因島斎場で故人様と最後のお別れができるお時間はあります。
短時間ではありますが、対面してお声をかけたり、お花を入れたりすることもできます。
尾道市因島斎場では、火葬の待ち時間に休憩や食事ができる場所がございます。
予め参列予定人数を因島斎場へ知らせることで、喪家様ごとに休憩や食事が出来るスペースを確保いただけます。
そちらでご休憩、お食事をしながら火葬待ち時間をお過ごしいただけます。
自分の家の宗派がわからない。
いざ知りたい時にわからないと困ってしまうもので、どうやったら解決できるのか不安になってしまいます。
宗派の調べ方はいくつかありますが、この記事ではできるだけ簡単に、早くお悩みを解決することに焦点を当てて解説させていただきます。
最短ルートで調べるなら、これまでにご先祖がお付き合いをしていたお寺を調べることです。
両親、祖父母にまず聞いてみましょう。
それでもわからない場合は、叔父、叔母に聞いてみる、祖父母の兄弟へ聞いてみると良いでしょう。
ここでお寺の名前がわかれば、お寺へ問い合わせて確認するか、インターネットで寺院名簿を検索すると宗派がわかるはずです。
宗派を知ることが目的ですから、例えば「祖父母の葬儀の時は、どこのお寺がお勤めをされていた?」
あるいは、「南無阿弥陀仏だった?どんなお経だった?」と親族に尋ねてみるのも手がかりの一つになるはずです。
菩提寺がわからない場合、いくつかの方法で調べる事が出来ます。
宗旨・宗派を知るヒントとして、戒名と本尊があります。
仏弟子になる際に授かるお名前として戒名がありますが、戒名は宗派によって文字に特徴がありますので識別するヒントになり得ます。
ご本尊は、阿弥陀如来像や釈迦如来像などで、こちらも宗派によって姿が異なりますのでヒントになります。
戒名やご本尊が置かれている、手がかかりになりそうな場所で浮かぶのが、まず仏壇です。
仏壇がある方は、詳しい方が見れば100%、その場所で宗旨・宗派を知る事が出来ます。
ご自身で判断がつかない場合は、仏壇の写真を撮って、仏具屋や葬儀社へ見てもらって判断してもらうのも一つです。
仏壇がない方は、お墓を調べるのも方法の一つです。
お墓には俗名以外に戒名が書かれている場合も多いのです。
宗旨・宗派を知る手がかりを得られる可能性があります。
仏壇同様にご自身で見てもわからない場合は、お墓の写真を撮って墓石屋、仏具屋、葬儀社に見てもらって判断してもらうのも良いでしょう。
ご先祖の宗旨・宗派が上記の方法でもわからない場合、ご自身で新たに決めるのも方法の一つです。
上記の手順を踏めば、少なくともご親戚の宗派は把握できます。
親戚に合わせるか、新たに自分で決めるかという選択になるでしょう。
何でも自由に自分の判断で決められる時代、宗旨・宗派もご自身で自分の判断で決めても問題ありません。
特に現代は、幼少期から老後までずっと同じ地に住み続ける時代ではありません。
結婚して新たな場所へ引っ越しをして生活している方も多いのではないでしょうか。
宗派がわかった段階で、同じ宗派で家の近くのお寺に頼むという方は多いものです。
この場合も自分の意思でお寺を変えている事になりますので、自分の意思で決めるというのは珍しいことではありません。
まずはお調べして、それからご家族で話し合ってみることをおすすめします。
自分で宗旨・宗派を決める上でよくあるのが、「幼稚園の時にお世話になったお寺」とか「葬儀へ参列した時に感じが良かった」からなどでも構いません。
ご自身が「あのお寺、感じが良いな」と気に入ったお寺があれば、一度連絡をして相談してみると良いでしょう。
跡継ぎという概念が消えつつある現代では、自分の家は何宗なのか、わからなくて困る場面も出てくるでしょう。
しかし現代では親と子は独立して生活を送っている場合が多く、宗旨・宗派も親のことを全て引き継がなくても良いのです。
日本国憲法には「信教の自由」が書かれているように、誰もが自分の判断で決める権利が認められています。
一方で自分の家の宗旨・宗派を調べることは、今の自分がどのようにしてあるのか、これまで祖父母から両親、両親から自分達へ続いてきた一連の流れを知る良い機会にもなるでしょう。
| 1.宗旨の確認 |
| 2.菩提寺の連絡先確認 |
| 3.親族の連絡先リスト作成 |
| 4.列者の範囲を決める |
| 5.葬儀を行う場所を決める |
| 6.香典の取り扱い |
| 7.遺影写真作成用の写真を準備 |
| 8.本人の住所、本籍地、生年月日の確認 |
| 9.予算を把握する |
もしもの葬儀をどのような葬儀形式で行うのか、仏式で行うのか神式で行うのか、あるいは無宗教で行うのかを確認しましょう。
これまでご先祖がどのような葬儀を行なってきたのかを知ることが手がかりになる場合もあります。
ご自身でわからない場合は、叔父叔母に尋ねてみるなども手段の一つです。
家に仏壇があれば、葬儀社など専門家が見ればすぐにわかることもあります。
特定の宗派が決まっていない場合、選択はご家族の自由になります。
読経があったほうが良いとお考えの場合は、仏式を選択して葬儀社に寺院を紹介してもらうことも可能ですし、読経は不要ということであれば無宗教で行うのも方法の一つです。
お付き合いのあるお寺がある場合、お寺の連絡先を把握しておきましょう。
万が一の時に連絡をして葬儀を依頼するためです。
メモをしておく、携帯電話の電話帳に登録しておくのがおすすめです。
もしもの時に親族へ連絡を行うのに手間取ることがないように、予め連絡先リストを作っておくのも良いでしょう。
連絡を行いたいのに連絡先がわからないと、時間ばかり経過してイライラするなどを防ぐことが出来ます。
スムーズに連絡が取れるように、携帯電話の電話帳に登録してあるかどうかを確認してみましょう。
葬儀にどこまでの範囲の方々に参列いただくか、イメージしておきましょう。
例えば親族には伝える、ご近所には伝えるけれど、家族葬で行いたいので参列は控えていただくなどです。
その他に友人はどうするのか、会社関係はどうするのか、考えておきましょう。
そうすることでおよその葬儀の規模がわかってきます。
およその規模がわかれば葬儀を行う場所も検討してみましょう。
葬儀会館で行うのか、斎場併設の式場で行うのか、あるいは自宅やお寺で行う選択肢もあります。
家の近くの葬儀会館などが真っ先に思い浮かぶ方も多いと思いますが、付近の葬儀社を比較検討してみるのがおすすめです。
できれば一社だけでなく複数の葬儀社から選択することで、より葬儀への理解が深まります。
また直接相談に尋ねてみるのも良いでしょう。
自分達では気づけなかった新たな発見やアドバイスをもらえるはずです。
家族葬であれば広いスペースを必要としませんので、自宅で行うこともおすすめです。
不慣れな葬儀だからこそ、自分達のいつも過ごしている場所で行うことで葬儀への不安も和らぎますし、ご本人が喜ばれる場合もあります。
香典を葬儀の場で受け取るのか、受け取らないのかを考えておきましょう。
何もお伝えしない場合は、参列者は慣習として香典を持参するものです。
香典をお断りしたい場合は、葬儀の日時を伝える際に合わせて伝えるのが一般的です。
近年の家族葬では香典をお断りするケースも増えています。
葬儀場で祭壇中央に飾られる遺影写真、その元になる写真の用意が必要です。
現像した写真でもデータでも構いません。
データの場合は、USBメモリに保存しておくといざという時にすぐ葬儀社へ渡せます。
最近では携帯電話の中に写真が保存されていることも多くなりました。
その場合は、葬儀社へメールを送信して作成してもらうことも可能です。
実際に制作段階に入ると背景は消せますし、背景や衣服は加工が出来ます。
ですから複数名で写った写真でも背景がいまいちでも構いません。
本人の表情が良いものを優先して選びましょう。
万が一の時は、死亡届の提出を葬儀社が代行してくれるのですが、その際にご本人と喪主になる方の住所、本籍地、生年月日の記入を求められます。
特にご本人の本籍地は急に尋ねられても答えられないという方もいらっしゃるでしょう。
予め確認しておくことをおすすめします。
わからない場合は、役所で確認するのも一つの方法です。
事前準備を行うにあたって予算の把握は大切です。
漠然といくらお金が必要なのか、わかっていないと不安を覚えてしまうものです。
インターネットで相場を知ることも可能ですが、おすすめなのは実際に葬儀社に見積もりをお願いすることです。
同じ葬儀社でも葬儀が異なれば代金は異なります。
それはご要望がそれぞれ異なるからです。
そして葬儀は葬儀社への支払いだけではありません。寺院のお布施、戒名料なども必要になることも多いものです。
総額でいくら必要なのか、まだお時間がある方は概算で把握しておくことをおすすめします。
ここまでのことを実際に行えば、ご自身の考えはかなり深まっているはずです。
今度はそれを身近な方々と共有しましょう。
配偶者、兄弟など近い親族と話し合い、自分の考えを伝えること、相手の考えを知ることが有意義な時間になります。
例えば、これまでにあなたが時間をかけて導き出した答えに対して、実際の葬儀当日に親族から異論が出た場合、双方にとって困ることもあります。
ほぼ任されている状態で細かく話す必要のない間柄でも「もしもの時は家族葬で行おうと思う、場所は○○葬儀場で考えているのだけど良いだろうか?」くらいは伝えておくと相手も心の準備ができて良いでしょう。
近い親族との考えの擦り合わせが出来たら、休日のスケジュールを合わせて、一緒に葬儀社へ足を運び、事前相談をされるご家族様もいらっしゃいます。
個人的にはとても良い事前準備の方法だと思います。
近い親族と葬儀社、双方で考えの共有が図れますので、万が一の時にスムーズに事が進む可能性が高まります。
一番大きいのは精神的な負担の軽減です。
いざという時、事前にあれは伝えた、これも伝えているとなれば安心感が違います。
予算の把握も出来ていますし、流れもおよそ理解出来ています。
あとはそれを実行に移すことにのみ集中できるので、お別れに集中できる環境が整いやすいと言えるでしょう。
通常どこの葬儀社も無料で事前相談を行っていますので、ぜひ行ってみてください。
納得のいく最後のお見送りを実現するための重要な一歩となるはずです。
広島県で葬儀の事前準備を考えているご家族様は、広島自宅葬儀社へお任せください。
葬儀社とわからないように配慮した形で広島県内全域のご家庭へ無料で訪問させていただくことも可能です。
この他にメールや電話、zoomでの相談や資料請求など、ご希望に合った形でご相談いただけます。
住みなれたご自宅で家族葬を行うお手伝いをさせていただいている専門葬儀社ですが、ご自宅では難しいとお考えの方には斎場で行う家族葬もお手伝いさせていただいています。
低価格な葬儀社になりますが、価格よりもサービスに最も自信があります。
親身に相談に乗ってくれる安心できる葬儀社をお探しの方は、弊社へお任せください。
詳しくは弊社のホームページをご覧くださいませ。
もしもの時、葬儀社と行う葬儀の打ち合わせはどんな形で行われるのか、いつ何を決めるのか、気になるものです。
この記事では葬儀の打ち合わせについて、知っておくと役立つ注意点も踏まえてわかりやすく解説させていただきます。
まず葬儀の打ち合わせを行うタイミングについてですが、多くの方が想像する通り、故人様を自宅もしくは葬儀会館へご安置後に行われることが一般的です。
しかしその時間帯が例えば夜23時だった場合、夜間は病院から安置する場所へ搬送のみを行い、葬儀の打ち合わせは翌朝午前9時から自宅、もしくは葬儀会館で行われることもあります。
ここで一つ知っていただきたいことは、ご遺族は葬儀の打ち合わせを始める時間について、希望を葬儀社へ伝えることが出来る点です。
葬儀社主導で進めるのではなく、あくまでご遺族が主です。
寝不足などその時の体調や、先に気になることを消化してから葬儀の打ち合わせを始める場合もありますし、ご兄弟など主要な親族の到着を待ってから始める場合もあります。
服装は私服で普段着のままで構いません。ここはその時の服装のまま行えば良いと覚えておきましょう。
仮に打ち合わせ前後でお寺による枕経が行われることになったとしても、同じです。
普段着のままで構いません。
喪服の着用は通夜式からになります。
打ち合わせにかかる所要時間は平均1時間〜2時間です。
「わからないことがわからない」とよくおっしゃる方が多いのですが、葬儀担当者はプロですからご遺族が普段と異なる精神状態であることは承知です。
丁寧な説明を心掛けわかりやすく話を進めてくれるはずです。
次第におよその流れや概要は掴めてくるはずですが、都度疑問に思ったことは何度でも尋ねましょう。
同じことを何度尋ねても構いません、葬儀担当者はそのような事になりがちなのも把握しています。
打ち合わせ前に用意しないといけないものはありませんが、用意しておいた方がスムーズに事が進むものはあります。
これは先に用意いただくか、後で用意いただくかの違いで、どちらを選択しても葬儀自体に影響はありません。
突然身に降りかかるお葬式ですから、前もって準備している方のほうが少ないものです。
後で改めてご用意いただくケースのほうが実際は多いです。
ご用意いただくものを下記に挙げてみます。
・印鑑(認め印)・・死亡届けの提出で必要
・故人、喪主の住所、本籍地を把握・・死亡届けの提出で必要
・写真(現像でもデータでも可)・・遺影写真の作成で必要
葬儀社との打ち合わせでは下記の内容を決めていきます。
・宗旨の確認
・喪主の確認
・葬儀形式、葬儀場所、連絡する範囲(参列の範囲)を決める
・お寺へ連絡、葬儀の日程を決める
・葬儀プランを選択
・料理、会葬品などを決める
・見積もりを確認
・見積もり書へサイン
葬儀費用は食事の数や会葬品の数で変動する部分がありますので、終わってみないと最終的な金額は決まらないものです。
見積もりは概算になるのですが、その概算には食事が入っているのか、入っているのなら何名分で算出されているのか、把握しておくことが大切です。
30名の葬儀の想定であれば、30名だった場合の概算を算出して提示してくれる葬儀社は、概算と葬儀後との差異が少なく、遺族も心づもりが容易になるので親切です。
また、品目については一つずつ説明を求め、不要と思ったものは省いていただくことも行うべきです。
見積もりの総額を確認して、納得した場合にサインをしましょう。
サインをした後でも見積書の内容を変更は可能です。
実際、葬儀前にはさまざまな要因で打ち合わせ内容の変更はよくあることです。
例えば「会葬御礼品はいらないと言っていたけれど、会社関係から香典を預かったので会葬御礼品を用意したい」などがあります。
都度、変更したい点は葬儀担当者へ伝えましょう。
支払い方法と支払い期限は、葬儀社によって異なります。
現金払いなのか、当日支払う必要があるのか、後日で構わないのか、確認しておきましょう。
多くの葬儀社は後日払いに対応していて、支払い期限は3日以内あるいは1週間以内が目安のところが多いようです。
打ち合わせはできるなら複数人で葬儀社の話を聞くことをおすすめします。
複数で聞く事によって、聞いたのに忘れてしまったということを防ぐ事ができます。
また、「説明した、説明を受けていない」などのトラブルを防止する効果もあります。
ご遺族は普段とは異なる精神状態であるため、普段しっかりされている男性の方でも、親の死という現実によって、動揺し上手く言葉が話せない、聞いたことを忘れがちになることはよくあります。
普段冷静な方が自然と早口になることや、イライラする場合もあります。
葬儀社の立場から言えば、一人でも多くの方に話を聞いていただきたいのが本音です。
不慣れなお葬式で普段聞きなれない言葉も飛び交います。
また、さまざまなことを決めていくので、最初のほうに話したことを忘れてしまうこともありがちです。
そうならないようにメモを取ることをお勧めします。
私の場合は、ご遺族様用にこれを見れば安心というようなカンニングペーパーを喪家様ごとに作らせていただいていますが、葬儀担当者によって異なります。
メモをご自身で取るか、葬儀担当者にメモを取ってもらうか、いずれかをしましょう。
・これからやらなければならないこと
・これからのスケジュール
・まだ未決定のこと、この先決めていくこと
など箇条書きしておけば、きっと役立つはずです。
以上、葬儀の打ち合わせがどのように行われるのかを解説させていただきました。
突然、我が身に降り掛かる家族との別れは辛いものです。
お葬式は、いつ起こるか誰にもわかりません。
もしもの時のために事前準備をしてから葬儀の打ち合わせに臨むと、よりスムーズに事が進む場合が多く、精神的にも落ち着いて臨む事が出来ます。
何より安心感が違います。
今できることは何なのか、葬儀の事前準備について下記でわかりやすく解説しています。
よかったら下記の記事も合わせてご覧ください。
広島県廿日市市吉和にある火葬場、西浄苑をご紹介させていただきます。
現在、こちらの火葬場は閉業しております。
廿日市市の火葬場は、廿日市市火葬場霊峯苑(廿日市市宮内)のみとなります。
詳しくは、こちらの廿日市市火葬場霊峯苑のご案内をご参照ください。

廿日市市北部の吉和にある昭和52年に建てられた火葬場になります。
付近にスキー場があるほど雪が多い地域になりますので、冬場に遠方からお車でお越しになる方は、積雪情報にも注意しましょう。


・住所 広島県廿日市市吉和453-2
・駐車場 普通車10台
・火葬炉、お別れ室、収骨室、待合室
・開場時間 9:00〜17:00
・【閉業】現在は稼働していません。
●交通のご案内
国道186号線、吉和小学校・中学校の先を左折すると廿日市市火葬場西浄苑があります。

・タクシーの場合
JR山陽本線 宮内串戸駅から57分
JR山陽本線 廿日市駅から62分
広電 廿日市駅から62分
・自家用車の場合
廿日市市吉和支所から4分
中国自動車道 吉和ICから5分
廿日市市役所から61分
斎場で過ごすことになる時、待ち時間はその後のスケジュールにも影響するため、気になる方もいらっしゃると思います。
この記事では火葬にかかる平均時間、そして待ち時間の過ごし方について解説させていただきます。
火葬にかかる時間は、早い火葬場で40分、長いところで2時間、全国的に平均すると1時間〜1時間半かかります。
東京は平均1時間と他の地域に比べて火葬にかかる時間が早い傾向です。
人口が多いため、それだけ他の地域よりも火葬件数も多くなります。
1日に可能な最大火葬件数を少しでも多くするには、スピードも求められます。
需要に応えるために東京の一部の大規模火葬場では火葬時間の短い設備を導入している所もあり、火葬が40分で終えるケースもあります。
一方で広島県の平均は1時間半です。
早い場合でも1時間15分、長くかかる斎場では2時間の場合もありますが、1時間半を目安に予定を立てていただくと問題ありません。
火葬にかかる時間は個人差、地域差等ありますが、具体的にどんな要素が絡んでくるのかを解説させていただきます。
まずは設備仕様の違いですが、主に台車式とロストル式の違いがあります。
ロストル式は火葬時間が短いのが特徴で、40分で火葬が終了します。
デメリットは遺骨を原型のまま残すのが難しい、臭いが発生しやすい衛生面の問題があります。
台車式はそれに比べて火葬時間が長く、1時間以上はかかりますが、衛生面での管理が楽なこと、遺骨を原型のまま残しやすいメリットがあります。
日本の火葬場の9割は台車式です。
現代の火葬場では、スピードよりも無臭、無煙で周辺環境に優しい火葬場であることが求められています。
これは平成12年に厚生労働省が発表した「火葬場から排出されるダイオキシン類削減対策指針」がきっかけで、全国的に言えることです。
これ以降に火葬場が新しく建て替えられた自治体も全国に数多くあります。
あなたのお近くの火葬場が近年新しくなったとすれば、こちらの取り組みの結果です。
新しい火葬場は環境に優しい無公害だけでなく、より高い温度設定にすることも可能ですし、さまざまな利点がありますので火葬時間は短くなります。
ご本人のお身体の状態も要因になります。
主に重量が影響します、脂肪の多い方よりも体格の大きな方です。
大人よりも小児のほうが早いですし、若い方よりも寝たきりだったお年寄りのほうが一般的には早くなります。
ただし小児の場合は、通常の火力で火葬すると遺骨を残すのが難しいため、微調整をして遺骨を残すことに努めます。
その分時間が必要になることもあります。
葬儀の際に棺の中に入れられた副葬品も火葬にかかる時間へ影響を与えます。
何も入っていなければ火葬時間は短くなり、ぬいぐるみ、暑い布団などがあればそれが消し炭のようになってしまい、火葬時間を遅らせる要因となります。
火葬自体は1時間で終了するのですが、冷ます時間も20分〜30分必要なため、すぐに収骨とはならないのです。
古い火葬場では、この冷ます時間も長くなりますので、それだけ時間がかかってしまいます。
火葬以外にも時間を要することがありますのでご紹介します。
火葬場へ到着すると、故人様が火葬炉へ入る前に家族が最後のお別れを行う時間が設けられています。
故人と対面して言葉をかける、焼香や献花などが行われます。
場合によっては、お寺様による読経が行われることもあります。
平均所要時間は10分〜15分です。
火葬自体は1時間〜1時間半が平均ですが、火葬場で過ごす時間には遺骨を拾う収骨の時間もあります。
こちらは平均して15分〜30分要します。
遺骨を一部だけ拾うのか、全ての遺骨を拾うのか。
2〜3名の少人数で拾うのか、15名〜20名が交代で拾うのかなどで時間は異なります。
それぞれに必要な所要時間を見てみると、火葬前に行われる最後のお別れの時間が10分〜15分。
火葬自体にかかる時間が平均1時間〜1時間半、収骨にかかる時間が平均15分〜30分となります。
これらを合わせると火葬場での滞在時間は平均1時間半〜2時間と言えます。
待ち時間が1時間〜1時間半ありますので、その時間を皆さんどのように過ごしているのか、気になる方もいらっしゃると思いますのでご紹介させていただきます。
予めお弁当を用意して、待ち時間に食事を行う喪家様も多くいらっしゃいます。
ただし一部火葬場では食事を禁止しているところもあるので、葬儀社へ確認してみることが必要です。
また、コロナ禍では感染状況にもよりますが、火葬場での食事は基本的に推奨されていません。
食事を行う場合は、人と人との距離を一定間隔空けて、静かなマスク会食をしましょう。
久しぶりに会う親族との会話を楽しむというのも有意義な過ごし方です。
コロナ禍では、火葬場ではマスク着用が義務づけられているところが多く、大声での談笑は控えて、静かに会話を楽しみましょう。
葬儀終了後の四十九日法要をいつ頃に実施するか、各自のスケジュールの都合を聞いて回り、話し合うことも出来ます。
後日その会話で得られた情報を元に日程を決めるというのも良いでしょう。
また、家族によってはこれからの手続きのことなど、兄弟間で話し合っておきたいことがある場合は、話しておくという時間に使うこともできるでしょう。
この他に出棺後から火葬場での流れが気になる方は、下記の記事も合わせてご覧ください。
より理解が深まると思います。
遺骨を供養するための方法には、一般的なお墓へ納骨する、樹木葬とする、散骨するなどのほか、手元供養をするというものもあります。
手元供養とは、骨壺を自宅に安置したり、アクセサリーに遺骨を込めて肌身離さず持ち歩いたりして、身近に遺骨を置いて供養することです。
手元供養の方法について解説します。
手元供養とは、故人やペットの遺骨を自宅に安置したり、オブジェやアクセサリーの中に込めたりして供養することです。
お墓を作らず全ての遺骨を手元供養とすることも可能ですし、分骨して一部の遺骨だけを手元供養とし、他の部分はお墓に納骨することも可能です。
遺骨は、亡くなってから49日目をめどにお墓へ納骨するのが一般的です。
なぜ49日目かといえば、人は亡くなってから49日目に浄土へ行き、この世をさまよう霊から仏になるとされているためです。
よって以前は「遺骨をずっと手元に置いておくと成仏できない」などと言われることもありました。
また、「遺骨をお墓に納めないのは違法」と考える人もいました。
しかし最近では、葬儀やお墓に関する考え方がだいぶ柔軟になってきています。
納骨のタイミングは遺族に委ねられ、「○○家之墓」などと刻まれた一般的なお墓を持たずに樹木葬や永代供養、散骨を選ぶ人もいます。
その中で、手元供養という方法も市民権を得ようとしています。
ちなみに、「遺骨をお墓に納めないのは違法」という考え方は間違いですが、「お墓以外の場所に遺骨を埋めてはいけない」というのは、正しい法認識です。
墓地墓埋法では、墓地として認可を得ている場所以外に遺骨を埋葬してはならないとされています。
つまり自宅の庭にお墓を作り、そこに遺骨を埋葬してしまったら、法律違反になるのです。
よって手元供養を行う際には、土中に埋葬してしまわないよう気をつけましょう。
以下、さまざまな手元供養法をご案内します。
手元供養の方法として最も取り組みやすいのが、家にある仏壇の中や手前に骨壺を安置して供養する方法です。
骨壺は、火葬場で納骨に使ったものをそのまま使ってもいいですし、手元供養用として市販されている骨壺に遺骨を入れ替えてもいいでしょう。
毎日の供養は、他のご先祖と同様、水や仏飯、線香をお供えすることで行います。
亡くなってからしばらくは、他のご先祖のための供物と故人のための供物を分けてお供えするという人もいます。
仏壇で手元供養をする場合、気をつけたいのが法要における遺骨の取り扱いです。
骨壺はかなりの存在感を放つので、他のご先祖の法要を行うときだけは、目立たない場所へ移動させた方がいいかもしれません。
他の一室に仮の安置場所を設け、そっと持ち運ぶようにしましょう。
仏壇がない人や、故人だけのスペースを設けたい人におすすめの手元供養が、小さな祈りの空間を作ることです。
リビングの一角、寝室にあるタンスの上、本棚の中などに、骨壺を安置するスペースを作ります。
用意するのは、手元供養用として市販されている骨壺用ステージやミニおりん、一輪挿し、水やご飯をお供えするための小さな食器です。
もちろん自作したり、手元供養用ではないもので代用したりすることもできます。
ミニステージをスペースの中央に置いて骨壺を安置し、おりんや一輪挿しを骨壺の脇に配置します。
水やご飯などの供物は、骨壺の前にお供えしましょう。位牌がある場合は、骨壺の隣に並べます。
安置用のスペースに骨壺が収まらないときや、骨壺が大きすぎると感じたときは、小さな骨壺を利用することも考えましょう。
両手に収まるようなものから手のひらサイズまで、さまざまな大きさの骨壺が市販されています。
残った遺骨は先祖代々のお墓に納骨する、永代供養墓に納骨してもらう、散骨するといった方法があります。
遺骨を加工してオブジェに仕立て上げる技術があります。
できあがったオブジェは「メモリアルオブジェ」などと呼ばれています。
オブジェの形は、球体だったり、勾玉のような形をしていたり、お地蔵様のようだったりとさまざまです。
遺骨のオブジェは、仏壇に安置したり、祈りの空間の中央に置いたりして、骨壺と同じように供養されます。
「自宅で毎日見ることになるため、暗い印象の骨壺ではなく、心を和ませるオブジェを選びたい」「インテリア性の高いものを飾りたい」といった希望のある人におすすめです。

遺骨をアクセサリーに加工して肌身離さず持ち歩くことも、手元供養とされます。
遺骨のアクセサリーは「メモリアルジュエリー」などと呼ばれ、大きく分けて次の3種類があります。
ロケット型になっているペンダントトップなどの中へ、遺灰を直接入れ込みます。
購入後、遺族自身が遺骨を入れ込む作業をするケースがほとんどです。
遺灰自体を加工しないため、この3つの中では最も安価です。
お店が遺灰を預かってパウダー状の粉末にし、樹脂に混ぜ込んでアクセサリーの空洞部分に充填します。
小さなアクセサリーであっても対応可能なので、指輪で良く使われる手法です。
遺灰の加工が必要なので値段はやや張りますが、遺骨ダイヤモンドよりは安価です。
遺骨から炭素を取り出し合成ダイヤを製作する技術によって作られるのが、「メモリアルダイヤモンド」と呼ばれる遺骨アクセサリーです。
特殊技術のため取り扱っているお店が少なく、また値段も高価ですが、世界にたった一つのダイヤモンドが完成します。
ペットの手元供養として販売されているのが、骨壺を内蔵できるぬいぐるみです。
愛猫、愛犬との別れはとても辛いもの。
たとえ本物ではないと分かっていても、ぬいぐるみの柔らかな手触りや愛らしい表情は、悲しい気持ちを和らげるのに役立つでしょう。
手元供養をしたいと思ったら、供養法を選ぶのと同じくらい大事なことがあります。
それは、遺骨の手放し方を決めておくことです。
ミニ骨壺やメモリアルジュエリーを供養する家族自身も、やがて老いてきます。
手元供養を受け継ぐ人がいなくなったとき、どのようにすれば良いかをしっかり決めておけば、残される人が困ることはありません。
手元供養をしてきた骨壺やジュエリーを手放す方法は、以下の5つです。
■納骨する
先祖代々のお墓があれば、遺灰を取り出し、お墓へ埋葬します。お墓がない場合は、永代供養墓へ納骨します。
■散骨する
散骨業者に相談し、マナーを守った上で海などに散骨します。
■菩提寺に相談
菩提寺がある場合には、お墓にジュエリーごと、またはオブジェのままで納骨できないか相談してみましょう。
■お店へ相談
販売元に問い合わせ、処分の方法を尋ねましょう。
■仏壇・仏具店に相談
販売元がわからないジュエリーやオブジェについては、仏壇・仏具店に相談してみましょう。
多くの仏壇・仏具店が、使い終わった仏壇や仏具などを回収する事業を行っており、最終的な処分の方法を知っています。
以上、手元供養の方法について解説しました。
「お墓に納めてしまうのは寂しい」「日常で故人を感じていたい」「お墓はいらない」など、手元供養をする理由はさまざまです。
ぜひ自分と家族にぴったりの供養法を見つけて、心穏やかに過ごせる日々を手に入れてください。
ご相談は無料
24時間365日対応 お急ぎの方は夜間・休日でも
フリーダイヤルへご連絡ください。
「まずは相談したい」など、ご検討いただいている方は
メールでのご相談も可能です。
ご相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。
