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斎場で過ごすことになる時、待ち時間はその後のスケジュールにも影響するため、気になる方もいらっしゃると思います。
この記事では火葬にかかる平均時間、そして待ち時間の過ごし方について解説させていただきます。
火葬にかかる時間は、早い火葬場で40分、長いところで2時間、全国的に平均すると1時間〜1時間半かかります。
東京は平均1時間と他の地域に比べて火葬にかかる時間が早い傾向です。
人口が多いため、それだけ他の地域よりも火葬件数も多くなります。
1日に可能な最大火葬件数を少しでも多くするには、スピードも求められます。
需要に応えるために東京の一部の大規模火葬場では火葬時間の短い設備を導入している所もあり、火葬が40分で終えるケースもあります。
一方で広島県の平均は1時間半です。
早い場合でも1時間15分、長くかかる斎場では2時間の場合もありますが、1時間半を目安に予定を立てていただくと問題ありません。
火葬にかかる時間は個人差、地域差等ありますが、具体的にどんな要素が絡んでくるのかを解説させていただきます。
まずは設備仕様の違いですが、主に台車式とロストル式の違いがあります。
ロストル式は火葬時間が短いのが特徴で、40分で火葬が終了します。
デメリットは遺骨を原型のまま残すのが難しい、臭いが発生しやすい衛生面の問題があります。
台車式はそれに比べて火葬時間が長く、1時間以上はかかりますが、衛生面での管理が楽なこと、遺骨を原型のまま残しやすいメリットがあります。
日本の火葬場の9割は台車式です。
現代の火葬場では、スピードよりも無臭、無煙で周辺環境に優しい火葬場であることが求められています。
これは平成12年に厚生労働省が発表した「火葬場から排出されるダイオキシン類削減対策指針」がきっかけで、全国的に言えることです。
これ以降に火葬場が新しく建て替えられた自治体も全国に数多くあります。
あなたのお近くの火葬場が近年新しくなったとすれば、こちらの取り組みの結果です。
新しい火葬場は環境に優しい無公害だけでなく、より高い温度設定にすることも可能ですし、さまざまな利点がありますので火葬時間は短くなります。
ご本人のお身体の状態も要因になります。
主に重量が影響します、脂肪の多い方よりも体格の大きな方です。
大人よりも小児のほうが早いですし、若い方よりも寝たきりだったお年寄りのほうが一般的には早くなります。
ただし小児の場合は、通常の火力で火葬すると遺骨を残すのが難しいため、微調整をして遺骨を残すことに努めます。
その分時間が必要になることもあります。
葬儀の際に棺の中に入れられた副葬品も火葬にかかる時間へ影響を与えます。
何も入っていなければ火葬時間は短くなり、ぬいぐるみ、暑い布団などがあればそれが消し炭のようになってしまい、火葬時間を遅らせる要因となります。
火葬自体は1時間で終了するのですが、冷ます時間も20分〜30分必要なため、すぐに収骨とはならないのです。
古い火葬場では、この冷ます時間も長くなりますので、それだけ時間がかかってしまいます。
火葬以外にも時間を要することがありますのでご紹介します。
火葬場へ到着すると、故人様が火葬炉へ入る前に家族が最後のお別れを行う時間が設けられています。
故人と対面して言葉をかける、焼香や献花などが行われます。
場合によっては、お寺様による読経が行われることもあります。
平均所要時間は10分〜15分です。
火葬自体は1時間〜1時間半が平均ですが、火葬場で過ごす時間には遺骨を拾う収骨の時間もあります。
こちらは平均して15分〜30分要します。
遺骨を一部だけ拾うのか、全ての遺骨を拾うのか。
2〜3名の少人数で拾うのか、15名〜20名が交代で拾うのかなどで時間は異なります。
それぞれに必要な所要時間を見てみると、火葬前に行われる最後のお別れの時間が10分〜15分。
火葬自体にかかる時間が平均1時間〜1時間半、収骨にかかる時間が平均15分〜30分となります。
これらを合わせると火葬場での滞在時間は平均1時間半〜2時間と言えます。
待ち時間が1時間〜1時間半ありますので、その時間を皆さんどのように過ごしているのか、気になる方もいらっしゃると思いますのでご紹介させていただきます。
予めお弁当を用意して、待ち時間に食事を行う喪家様も多くいらっしゃいます。
ただし一部火葬場では食事を禁止しているところもあるので、葬儀社へ確認してみることが必要です。
また、コロナ禍では感染状況にもよりますが、火葬場での食事は基本的に推奨されていません。
食事を行う場合は、人と人との距離を一定間隔空けて、静かなマスク会食をしましょう。
久しぶりに会う親族との会話を楽しむというのも有意義な過ごし方です。
コロナ禍では、火葬場ではマスク着用が義務づけられているところが多く、大声での談笑は控えて、静かに会話を楽しみましょう。
葬儀終了後の四十九日法要をいつ頃に実施するか、各自のスケジュールの都合を聞いて回り、話し合うことも出来ます。
後日その会話で得られた情報を元に日程を決めるというのも良いでしょう。
また、家族によってはこれからの手続きのことなど、兄弟間で話し合っておきたいことがある場合は、話しておくという時間に使うこともできるでしょう。
この他に出棺後から火葬場での流れが気になる方は、下記の記事も合わせてご覧ください。
より理解が深まると思います。
遺骨を供養するための方法には、一般的なお墓へ納骨する、樹木葬とする、散骨するなどのほか、手元供養をするというものもあります。
手元供養とは、骨壺を自宅に安置したり、アクセサリーに遺骨を込めて肌身離さず持ち歩いたりして、身近に遺骨を置いて供養することです。
手元供養の方法について解説します。
手元供養とは、故人やペットの遺骨を自宅に安置したり、オブジェやアクセサリーの中に込めたりして供養することです。
お墓を作らず全ての遺骨を手元供養とすることも可能ですし、分骨して一部の遺骨だけを手元供養とし、他の部分はお墓に納骨することも可能です。
遺骨は、亡くなってから49日目をめどにお墓へ納骨するのが一般的です。
なぜ49日目かといえば、人は亡くなってから49日目に浄土へ行き、この世をさまよう霊から仏になるとされているためです。
よって以前は「遺骨をずっと手元に置いておくと成仏できない」などと言われることもありました。
また、「遺骨をお墓に納めないのは違法」と考える人もいました。
しかし最近では、葬儀やお墓に関する考え方がだいぶ柔軟になってきています。
納骨のタイミングは遺族に委ねられ、「○○家之墓」などと刻まれた一般的なお墓を持たずに樹木葬や永代供養、散骨を選ぶ人もいます。
その中で、手元供養という方法も市民権を得ようとしています。
ちなみに、「遺骨をお墓に納めないのは違法」という考え方は間違いですが、「お墓以外の場所に遺骨を埋めてはいけない」というのは、正しい法認識です。
墓地墓埋法では、墓地として認可を得ている場所以外に遺骨を埋葬してはならないとされています。
つまり自宅の庭にお墓を作り、そこに遺骨を埋葬してしまったら、法律違反になるのです。
よって手元供養を行う際には、土中に埋葬してしまわないよう気をつけましょう。
以下、さまざまな手元供養法をご案内します。
手元供養の方法として最も取り組みやすいのが、家にある仏壇の中や手前に骨壺を安置して供養する方法です。
骨壺は、火葬場で納骨に使ったものをそのまま使ってもいいですし、手元供養用として市販されている骨壺に遺骨を入れ替えてもいいでしょう。
毎日の供養は、他のご先祖と同様、水や仏飯、線香をお供えすることで行います。
亡くなってからしばらくは、他のご先祖のための供物と故人のための供物を分けてお供えするという人もいます。
仏壇で手元供養をする場合、気をつけたいのが法要における遺骨の取り扱いです。
骨壺はかなりの存在感を放つので、他のご先祖の法要を行うときだけは、目立たない場所へ移動させた方がいいかもしれません。
他の一室に仮の安置場所を設け、そっと持ち運ぶようにしましょう。
仏壇がない人や、故人だけのスペースを設けたい人におすすめの手元供養が、小さな祈りの空間を作ることです。
リビングの一角、寝室にあるタンスの上、本棚の中などに、骨壺を安置するスペースを作ります。
用意するのは、手元供養用として市販されている骨壺用ステージやミニおりん、一輪挿し、水やご飯をお供えするための小さな食器です。
もちろん自作したり、手元供養用ではないもので代用したりすることもできます。
ミニステージをスペースの中央に置いて骨壺を安置し、おりんや一輪挿しを骨壺の脇に配置します。
水やご飯などの供物は、骨壺の前にお供えしましょう。位牌がある場合は、骨壺の隣に並べます。
安置用のスペースに骨壺が収まらないときや、骨壺が大きすぎると感じたときは、小さな骨壺を利用することも考えましょう。
両手に収まるようなものから手のひらサイズまで、さまざまな大きさの骨壺が市販されています。
残った遺骨は先祖代々のお墓に納骨する、永代供養墓に納骨してもらう、散骨するといった方法があります。
遺骨を加工してオブジェに仕立て上げる技術があります。
できあがったオブジェは「メモリアルオブジェ」などと呼ばれています。
オブジェの形は、球体だったり、勾玉のような形をしていたり、お地蔵様のようだったりとさまざまです。
遺骨のオブジェは、仏壇に安置したり、祈りの空間の中央に置いたりして、骨壺と同じように供養されます。
「自宅で毎日見ることになるため、暗い印象の骨壺ではなく、心を和ませるオブジェを選びたい」「インテリア性の高いものを飾りたい」といった希望のある人におすすめです。
遺骨をアクセサリーに加工して肌身離さず持ち歩くことも、手元供養とされます。
遺骨のアクセサリーは「メモリアルジュエリー」などと呼ばれ、大きく分けて次の3種類があります。
ロケット型になっているペンダントトップなどの中へ、遺灰を直接入れ込みます。
購入後、遺族自身が遺骨を入れ込む作業をするケースがほとんどです。
遺灰自体を加工しないため、この3つの中では最も安価です。
お店が遺灰を預かってパウダー状の粉末にし、樹脂に混ぜ込んでアクセサリーの空洞部分に充填します。
小さなアクセサリーであっても対応可能なので、指輪で良く使われる手法です。
遺灰の加工が必要なので値段はやや張りますが、遺骨ダイヤモンドよりは安価です。
遺骨から炭素を取り出し合成ダイヤを製作する技術によって作られるのが、「メモリアルダイヤモンド」と呼ばれる遺骨アクセサリーです。
特殊技術のため取り扱っているお店が少なく、また値段も高価ですが、世界にたった一つのダイヤモンドが完成します。
ペットの手元供養として販売されているのが、骨壺を内蔵できるぬいぐるみです。
愛猫、愛犬との別れはとても辛いもの。
たとえ本物ではないと分かっていても、ぬいぐるみの柔らかな手触りや愛らしい表情は、悲しい気持ちを和らげるのに役立つでしょう。
手元供養をしたいと思ったら、供養法を選ぶのと同じくらい大事なことがあります。
それは、遺骨の手放し方を決めておくことです。
ミニ骨壺やメモリアルジュエリーを供養する家族自身も、やがて老いてきます。
手元供養を受け継ぐ人がいなくなったとき、どのようにすれば良いかをしっかり決めておけば、残される人が困ることはありません。
手元供養をしてきた骨壺やジュエリーを手放す方法は、以下の5つです。
■納骨する
先祖代々のお墓があれば、遺灰を取り出し、お墓へ埋葬します。お墓がない場合は、永代供養墓へ納骨します。
■散骨する
散骨業者に相談し、マナーを守った上で海などに散骨します。
■菩提寺に相談
菩提寺がある場合には、お墓にジュエリーごと、またはオブジェのままで納骨できないか相談してみましょう。
■お店へ相談
販売元に問い合わせ、処分の方法を尋ねましょう。
■仏壇・仏具店に相談
販売元がわからないジュエリーやオブジェについては、仏壇・仏具店に相談してみましょう。
多くの仏壇・仏具店が、使い終わった仏壇や仏具などを回収する事業を行っており、最終的な処分の方法を知っています。
以上、手元供養の方法について解説しました。
「お墓に納めてしまうのは寂しい」「日常で故人を感じていたい」「お墓はいらない」など、手元供養をする理由はさまざまです。
ぜひ自分と家族にぴったりの供養法を見つけて、心穏やかに過ごせる日々を手に入れてください。
広島県山県郡安芸太田町にある火葬場、千風苑についてご案内させていただきます。
安芸太田町火葬場千風苑は、平成19年12月に建てられた比較的新しい火葬場になります。
建物自体はコンパクトですが、清潔感のある施設で設備も充実しています。
ゆっくりお過ごしいただける環境が整っています。
・住所 広島県山県郡安芸太田町大字土居670番地4
・TEL 0826-28-2225
・駐車場 普通車23台、大型車2台
・火葬炉、告別ホール、収骨室、霊安室、待合ホール、待合室(和室)
●交通のご案内
中国自動車道戸河内ICから安芸太田町役場、三段峡方面を結ぶ国道191号線、発坂トンネルの手前を左折します。
道なりに進むと千風苑への案内看板が出ています、看板を目印に進みましょう。
途中、迷いやすい場所が一箇所あります。
こちらは右へ進むのが正解です。
・タクシーの場合
JR可部線 可部駅から33分(高速道路)
JR可部線 可部駅から53分(一般道路)
・自家用車の場合
安芸太田町役場から4分
中国自動車道 戸河内ICから5分
安芸太田町在住の方 | 12歳以上 | ¥30,000 |
それ以外の方 | 12歳以上 | ¥60,000 |
安芸太田町在住の方 | 12歳未満 | ¥25,000 |
それ以外の方 | 12歳未満 | ¥50,000 |
■注意事項
・ローソク、線香、茶葉、ごみ袋など必要なものは各自でご用意ください。
・湯呑みなどは自由に利用できますが、使用後は洗って元の場所へ戻しましょう。
・ゴミは、各自で持ち帰るようにしましょう。
■棺に入れてはいけないもの
下記のものは棺の中に入れないようにしましょう。
・ペースメーカー、油類、スプレー缶、ライターなど爆発の危険性のあるもの
・貴金属、ガラス、陶器など燃えないもの
・プラスチック類、ビニール類
・分厚い布団、毛布など
安芸太田町火葬場千風苑で火葬葬儀受付相談
TEL 0120-564-594(24時間365日対応)
安芸太田町千風苑で火葬をご検討中の方、葬儀についてのご相談を24時間365日承ります。
家族葬・一日葬・直葬をわかりやすいシンプルな定額料金でお手伝いさせていただいています。
◾️自宅で家族葬プラン(通夜・葬儀)
・260,000円(税込286,000円)
◾️お寺で家族葬プラン(通夜・葬儀)
・260,000円(税込286,000円)
※お寺によっては、使用料がかかる場合もございます。
◾️自宅で一日葬プラン(葬儀のみ)
・215,000円(税込236,500円)
◾️火葬式プラン(自宅安置)
・110,000円(税込121,000円)
◾️直葬プラン
・70,000円(税込77,000円)
事前相談・資料請求で上記価格から5,000円割引をさせていただきます。
詳しい詳細は、下記からホームページでご覧ください。
お線香をあげる場面に遭遇したとき、正しい作法できちんと行いたいと思う方は多いのではないでしょうか。
この記事ではお線香のあげ方について解説させていただきます。
宗派ごとに正しいとされるお線香の本数も異なりますので、ご確認ください。
お線香をあげる行為には、下記のような意味があります。
お線香の香りもさまざまな種類がありますが、なんとなく心が落ち着き、癒されたご経験はありませんか?
お香から出る香りは、仏様の食べ物になると言われています。
香食(こうじき)と言い、線香をあげることは、仏様に食事を召し上がっていただくということになるのです。
仏様に供えるものですからお線香は清らかなものとして位置づけられます。
そのお線香を焚いて出るお香の香りは、清らかな香りとされます。
仏前だけでなく、香りが届く場所を隅々まで清めてくれます。
自宅であれば家の中全体を、式場であれば式場全体を清めているのです。
お線香を供えることは、その方自身にも大切な意味があり、精進を表しています。
お線香に火をつけるとゆっくり時間をかけて燃え進み、やがて燃え尽きます。
日々地道に修行を続けて煩悩を一つずつ焼き払い、いつか全ての煩悩を焼き払うことが出来て煩悩がなくなる。
そして悟りを得るまでを象徴していると言われます。
お線香を供える行為が、仏様へ「私も精進しています」と伝える行為になるのです。
仏様への食事として、ご自身の精進としてお線香をあげる行為は、仏様への供養や、修行に関するものにあたります。
これは功徳(善い行いに対するご利益)がある行為になります。
お線香で香を供えることで、仏様は供養を受けて、あなたにはご利益があるという双方が良いとなります。
こちらを把握した上でしっかり心を込めてお線香をあげましょう。
それではお線香をあげる正しい作法について、順番に解説しますのでご覧ください。
1.仏様の前に座布団がある場合、座布団に座る前に正座で遺族に一礼 |
2.座布団に座り、仏様の正面で一礼、そして合掌 |
3.ローソクに火がついていない場合は、火をつける |
4.ローソクの火でお線香に火をつける |
5.お線香を持つ手と逆の手で少し扇ぎ、火を消す |
6.線香に煙が出ていることを確認できたら、香炉にお線香を立てる |
7.合掌して、一礼 |
8.座布団から降りて遺族に一礼 |
・お線香に火をつけるときは、ローソクの火で行いましょう。直接ライターやマッチで行うのはマナー違反です。
・お線香に火をつけたら手で軽く扇いで消すのがマナーです。息を吹きかけて消すことはNGです。
・りんを鳴らすことは構いませんが、元々は読経を行う際に音程や速さを調節する役割が主なので、読経をしないときは本来鳴らす必要はありません。
浄土真宗(本願寺派) | 二つに折って寝かせる |
浄土真宗(大谷派) | 二つに折って寝かせる |
浄土宗 | 1本〜3本揃えて立てる |
曹洞宗 | 1本立てる |
臨済宗 | 1本立てる |
真言宗 | 3本立てる |
日蓮宗・日蓮正宗 | 1本立てる |
広島県安芸郡坂町で低価格な葬儀・家族葬・一日葬・直葬は広島自宅葬儀社へお任せください。
弊社は住み慣れたご自宅で行う家族葬を専門にした葬儀社になります。
広島自宅葬儀社は、プラン料金=弊社へのお支払い額、わかりやすいシンプルな料金設定が特徴です。
弊社の料金プラン、そして坂町の火葬料金、お布施相場についてご紹介させていただきます。
住み慣れたご自宅で通夜式・葬儀告別式を家族葬で行うプランは税込280,500円です。
少人数の家族葬であれば、広い式場は必要ありません。
ご自宅でも6畳あれば家族葬は可能です。
故人様の御安置に1畳ほどのスペース、そしてお花やお飾りに1畳ほどのスペースがあれば、あとはご家族様やお寺様の使用するスペースとなります。
自宅で行う家族葬のメリットは移動が必要ない点も挙げられます。
移動が必要なのは、唯一火葬場へ向かうご出棺の時です。
荼毘に伏されるまでの残された貴重な時間を愛着あるご自宅でゆっくり過ごせるのが最大のメリットです。
通夜式・葬儀告別式と通常2回儀式が行われますが、その中の通夜式を省略し、葬儀告別式のみを行うのが一日葬プランです。
税込231,000円となります。
こちらも弊社へのお支払いは、これ以上かかることはありません。
通夜式を省くことで、通夜の日は喪服を着用することもなく、リラックスしてお過ごしいただけます。
ご近所の方、友人の方に最後に顔を見ていただくお時間を設けるのも良いでしょう。
家族だけで自宅で過ごせる貴重な時間にもなりますから、ご家族だけで過ごすのも、思い出に残る一日になるでしょう。
コロナ禍では、一日葬は人が集まるのが葬儀告別式の一度になりますので、感染拡大防止の観点から希望する方も増えています。
火葬式は、宗教的儀式は行いませんが、最後にご家族でお別れを行い、その後に自宅をご出棺となるプランです。
こちらは税込143,000円となります。
これ以外に弊社へのお支払いが発生することはありません。
お別れのお花や手紙、愛用品を用意するなど、それぞれのご家族に合った、心あたたまるお別れが可能です。
母の在宅介護をしながら母と生活していた長女様。
最後の時をご自宅で迎え、弊社にご連絡をいただきました。
自宅へ到着すると先に到着していたのは訪問看護師さん。
最後のお着替えをされ、終えると涙ながらにお別れのご挨拶をされていました。
それからも何名かご近所の方々がお参りに来られ、お別れをされたとのこと。
翌日、ご親族で納棺を行い、献花を行った後、愛着ある自宅からご出棺となりました。
葬儀告別式を行わず火葬のみを行う必要最小限の形式であれば、税込71,500円〜82,500円で承ります。
これ以上の費用はかかりません。
方法は2つの中から選択できます。
1.自宅直葬プラン(税込99,000円)
自宅にご安置させていただき、翌日自宅からご出棺〜火葬場へ
2.直葬プラン(税込71,500円)
ご臨終に立ち会い、その後は翌日火葬予約時間に合わせて弊社と火葬場で合流、火葬、収骨まで行います。
火葬までの間、故人様は弊社にてお預かり安置となります。
2の方法は、なるべく葬儀社に全てお任せしたいという方向けのプランです。
坂町には火葬場がありません。
そのため近郊の火葬場を利用することになるのですが、最寄りの火葬場は、呉市焼山の呉市斎場、あるいは広島市東区中山にある広島市永安館となります。
呉市斎場を利用する場合、坂町の方は、火葬料が72,000円(呉市民21,000円)と割高になります。
広島市永安館を利用する場合も、坂町の方は59,000円(広島市民8,200円)と割高になります。
そこで坂町は、町民の負担が増えることのないよう、喪家様が負担する火葬料の一部を坂町が補助する仕組みを導入して対応しています。
呉市斎場を利用する場合、後日坂町から51,000円還付金を受け取れます。
広島市永安館を利用する場合も同様に後日50,800円還付金を受け取れます。
つまり一時的に割高な火葬料を立て替える必要はありますが、割り増しで支払った分のお金は戻ってきます。
最終的には呉市民の方、広島市民の方と同じ負担額で火葬が行えます。
基準額 | 限度額 | |
12歳以上 | 21,000円 | 51,000円 |
12歳未満 | 16,800円 | 40,800円 |
死生児 | 8,400円 | 20,400円 |
坂町の方が利用されることの多い呉市斎場については、下記の記事でご確認いただけます。
この他に別途必要になるのがお布施です。
■坂町のお布施相場は下記になります。
枕経〜葬儀 | 御車料・御膳料 | |
浄土真宗 | 12〜15万 | 1.5~2万 |
その他の宗派 | 17~22万 | 1.5~2万 |
お布施について詳しく知りたい方は、下記の記事も合わせてご覧ください。
■戒名について
浄土真宗以外の宗派では、別途戒名料が必要になります。
戒名の金額は、直接お寺様に尋ねてみましょう。
戒名について詳しく知りたい方は下記の記事を合わせてご覧ください。
広島自宅葬儀社は坂町の下記全域をお手伝いさせていただきます。
・植田 ・北新地 ・小屋浦
・坂西 ・坂東 ・鯛尾
・平成ヶ浜 ・横浜中央
・横浜西 ・横浜東
近年は葬儀会館を利用してご葬儀をされる方がほとんどの時代ですが、昔は当たり前に行われていた自宅葬が見直されてきています。
自宅で行うご葬儀は、葬儀会館への移動すら行わなくても済む、一番落ち着く自宅で葬儀終了まで過ごせるとあって、家族葬をお考えの方に好評です。
家族葬には自宅で行うスタイルもあるという選択肢もあると知っていただけたら幸いでございます。
自宅葬は大変なイメージを持つ方も多くいらっしゃいますが、家族葬であれば、実際は大変ではありません。
弊社に全てお任せいただければ、ご家族様のお手間を煩わせる事はありません。
ご興味のある方は、メール、電話、資料請求、無料事前相談なども承っていますので、お問合わせください。
詳しくは、下記のホームページでご覧くださいませ。
古代では、現代のように医師がきちんと死を判定するのとは異なり、死を必ずしも正確には特定できませんでした。
ですから時間をかけて死を判定する必要があったのです。
人が死んだ事実を周囲の人々が納得するには、一定の時間がかかりました。
そのため、すぐに遺体を処理してしまうのではなく、一定期間は生きているかのように扱ったのです。
生と死の境界線と言えるこの一定期間が通夜の始まりでした。
いつしかこの生と死の境界線の期間中、夜を徹して死者を見守るしきたりが定着しました。
これを夜伽(よとぎ)と言います。
枕元でお経が読まれ、念仏が唱えられました。枕経の始まりです。
通夜の晩を故人のそばで見守るというのは、夜伽の風習からきたものです。
遺族にとって故人の死という事実を受け入れるのにも時間がかかります、心情的にはまだ生きている家族ということも珍しくありません。
時間をかけて死を受け入れていく夜伽という風習は、人間が悲しい出来事に直面した時、悲しみを乗り越えるまでのプロセスとして、科学的にもとても理に適ったものでした。
現代の通夜は、夜間に行われる告別式と化しています。
しかしそれでも遺族や身近な方々が故人と共に過ごす最後の時間であるということに変わりはありません。
少しでも遺族や身近な方々が最後の時間を思い残すことがなく過ごせるように葬儀社を中心として周囲は配慮します。
また家族によっては、それまでの長い闘病生活で疲れていることや睡眠不足で疲れている場合もありますし、精神的にダメージを受けているので事情に合った過ごし方が求められます。
葬儀会館で葬儀を行うことが主流になった今、通夜の晩の過ごし方にも変化が見られます。
通夜の晩に泊まらないというケースが普通になっている地域もあります。
それには下記の要因が考えられます。
葬儀会館で通夜を行う際、消防法により、ローソクの火は午後9時以降になると消さなければならないという事情が地域によってはあります。
令和元年にローソクの火が原因で火事になったケースは、全国で年間427件(総務省消防庁発表)あったそうです。
このようなことから特定防火対象物にあたる葬儀会館は、通夜の晩のローソクの火の取り扱いに厳重に注意を配っていると言えます。
遺族はローソクの番をする必要がないため、通夜の晩に葬儀場へ泊まらなくても構わない状況が生まれました。
地域によっては、宿泊設備がない葬儀会館も増えてきました。
宿泊設備がない葬儀会館で通夜を行う場合、通夜の晩は自ずと葬儀場へは泊まらない選択となります。
通夜において葬儀場へ泊まらないという選択があることが認知される要因となりました。
現在、通夜の晩に泊まる、泊まらないに関しては、どちらが正解とは言えない状況です。
地域によって当たり前が異なるのは興味深いところです。
現在、東京の葬儀会館では通夜の晩に家族が泊まらないのが当たり前です。
通夜式が終わり、落ち着くと帰宅して明日に備えるのが一般的です。
故人は葬儀場が責任を持ってお預かり安置となります。
一方、広島の葬儀会館では通夜の晩に家族が泊まるのは今も当たり前です。
故人を一人にすることがないように、家族の誰かがそばにいるということが多いです。
葬儀会館においては、宿泊設備が無い施設は殆どありません。
宿泊設備が無い葬儀会館は、利用する方にとって利便性が高いとは言えず、設備が劣っている葬儀会館と映ります。
しかし少しずつですが、泊まらないという選択をされるご家族も年々増加傾向にあります。
では通夜の晩に葬儀場へ泊まる場合は、どんな時が多いのでしょうか。
故人への想いがあり、そばにいたい。最後の時間を共に過ごしたいという気持ちがあれば、通夜の晩に泊まるという選択はぜひ行ってください。
ただし、体調面で不安がある場合は、無理のない範囲で行いましょう。
葬儀場によって常備している宿泊用布団の数が異なります。
事前に確認しておくと良いでしょう。
県外から実家の葬儀へ駆けつけている場合などは、通夜の晩の宿泊先を確保する必要があります。
実家に泊まる場合、葬儀場に泊まる場合、ホテルなど宿泊施設を利用する場合などが考えられますが、葬儀場に宿泊設備があるのであれば、選択肢の一つとなるでしょう。
例えば故人に子供が3人いたとします。
普段なかなか会う機会のない兄弟であれば、通夜の晩は久しぶりに話をする機会にもなります。
葬儀後のこと、今後の事について、全く兄弟間で話が出来ていない場合、通夜の晩を共に過ごす時間を持つことで、相手の考えを聞くことができます。
通夜の晩に泊まるのは限られた人数なので、周囲を気にすることなく、双方で考えていることを確認し合うことができます。
葬儀場に宿泊設備がない場合、夜9時に施錠される葬儀会館の場合は、泊まることはありませんが、その他にどんな場合に泊まらない選択になるのか、見ていきましょう。
翌日の準備や家での用事がある場合、家に帰るという選択をする方もいらっしゃいます。
用事とはペットのこと、仕事のこと、家事のこと、さまざまです。
通夜、葬儀のために2日間家を留守にするのは空き巣が心配ということで、どなたかが様子を見る目的も兼ねて家に帰るという選択をされる場合もあります。
遠方からの親族に葬儀場の宿泊設備を提供して、近郊に住んでいる親族は泊まらずに帰宅するというケースもあります。
葬儀場の宿泊設備は限られた人数しか泊まれません。
そのため血縁の近い人間が葬儀場に泊まるという判断だけでなく、家が近い人は家に帰る、家が遠い人は葬儀場に泊まるという判断になることもあります。
ずっと看病していた方の中には、通夜の前日から寝ていないという状況の場合もあります。翌日の葬儀告別式を万全に迎えるために、通夜の晩は他の親族に任せて、体調を整えるために家に帰るという判断をすることもあります。
通夜の晩に泊まるのか、泊まらないのか、どちらが正しいなどはありません。
一度きりの大切な夜になります。
後で後悔しない過ごし方をそれぞれが送ることが大切です。
そのためには自分の都合だけでなく、他の親族の都合もお互いが把握することも大事になってきます。
親族間で十分に話し合って決めていくことが望ましいでしょう。
葬儀告別式を終えて出棺の場面になると、棺桶を担いで霊柩車へと移す場面があります。
ほとんどの場合、男性の手によって行うことが多いのですが、では女性は担いだらいけないのかという疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
気になる疑問と、何人で担ぐのが最適なのかを解説させていただきます。
まずなぜ男性が棺を担ぐことが多いのか、これには主に下記の要因があります。
昔、霊柩車が無い時代は、自宅を出て火葬場までの道のりを親族や地域の方々が棺を担いで、葬列を組んで火葬場もしくは土葬先へ向かっていました。
葬列にはそれぞれ役割があり、女性や子供には白い布を持って先導する役割がありました。
棺を長い距離に渡って担ぐことになりますので、男性が行うことが一般的でした。
その名残があって今日でも男性が棺を担ぐことが多くなっています。
実際に棺を担ぐ際は、棺桶自体の重さと故人の体重が合わさった重量となります。
棺桶の重さは、棺の種類、主には木の材質によって異なります。
高価な木の材質で作られて棺だと、重量も増します。
一般的な棺は12kgです、大体12kg〜20kgの範囲が多いでしょう。
しかし例えば檜で出来た棺桶の場合、人の体重よりも重いのではと感じるくらい、かなりの重さになります。
人の体重が60kg〜80kgだとすると、棺桶と合わせた場合には、棺の重さは70kg〜100kgの範囲に収まることが平均的です。
現代でも男性が主に棺を担ぐのは、性差別ではなく、万が一棺を地面に落としたらいけないという安全面での配慮が一番考えられます。
年配の男性よりも若い男性が担ぐことが多いのも、少しでも安全にという考えからでしょう。
女性は棺を担いだらいけないという決まりはありません。
担いだらおかしいということもありません。
昔のように長い距離を延々と棺を担ぐということは、現代ではありません。
今日では式場から霊柩車までのわずかな距離を担ぐ程度です。
故人の子供、孫にあたる親族の女性が男性に混じり、一緒に手を添えて霊柩車までを歩くお葬式もあります。
特に家族葬が多い最近では、男性に固執すると人が足らない場合もあります。
その場合、親族の女性や葬儀社のスタッフが一緒に担ぎます。
家族葬の場合、棺を担ぐのはご親族で行います。
この場合、男性、女性は関係ありません。
その場にいるみんなで棺を担いで見送るという形になります。
親族がたくさんいらっしゃる場合は、親族の男性が中心で行うことが多くなるでしょう。
逆に親族が少ない場合は、参加できる全員で行うことが多くなるでしょう、それでも人が足らない時は、葬儀社のスタッフが一緒に参加します。
安全面を考慮して男性6名〜8名で担ぐことが割合的に多いです。
この場合、70〜100kgの棺を6〜8名で担ぐので、一人当たり10kg少々の負荷となります。
一人当たりの負荷はそれほどでもありません。
成人男性であれば、4名でも重量的には問題なく担ぐことは可能ですが、安全面で少々不安が出てきます。
例えばたった一人が足をつまずくだけでも、バランスが崩れる事もあります。
万が一誰かにアクシデントが発生してバランスが崩れた場合、一人当たりの負荷は20kgだったものが、一瞬にして30kg〜40kgになってしまうのです。
このようにいつ何が起きても耐えられるようにという事で、余裕を持って6名〜8名で担ぐことが多いです。
男性6名〜8名いる状態で、一緒に手を添えたいと希望する女性もそこへ加わり、女性も手を添える程度に一緒に参加するというのであれば安全面でも全く問題ありません。
最近は葬儀社も棺台車という、棺を載せる台に車輪がついている台車を用意している葬儀場がほとんどです。
そのため、式場から霊柩車付近までの距離を棺台車で運ぶことも多くなっています。
これも安全面での配慮からです。
そのため、棺を担ぐという場面も一瞬で終わることもよくある話です。
棺台車の登場で葬儀社としては、人の手を借りることもなく葬儀社スタッフで全て完結することも実は出来るのですが、葬列の名残を残すために親族にも参加していただき、棺を担ぐ場面を残しているというのが実情です。
葬儀において手間のかからない利便性を追求すればするほど、遺族、親族が葬儀に関わる部分は減っていきます。
関わる部分が乏しくなると、記憶自体もあまり残らないものになってしまいかねません。
そうならないように葬儀社の多くは、棺を担ぐ場面などポイントになる場面を親族にお手伝いいただいて、記憶に残るセレモニーになるように努めさせていただいています。
広島県廿日市市にある火葬場、廿日市市火葬場霊峯苑をご紹介させていただきます。
平成12年に建てられた火葬場です。
20年以上経った今も廿日市市の火葬の多くはこちらで行われています。
落ち着いて過ごせる静かな環境なので、最後の時間を過ごす場所としても、相応しいものとなっています。
廿日市市民に限り、ペットの火葬が行えるのも特徴です。
・住所 広島県廿日市市宮内3993
・TEL 0829-39-0265
・駐車場 普通車3 6台、大型車5台、身障者用1台
・火葬炉、炉前ホール、お別れ室、収骨室、待合室、待合ロビー
・定休日 1月1日、1月2日
●交通のご案内
広島県道30号廿日市佐伯線を進み、廿日市野村病院の先、畑口橋信号を左折します。
道なりに進むと左側に廿日市市火葬場霊峯苑があります。
・タクシーの場合
JR山陽本線 阿品駅から11分
JR山陽本線 宮内串戸駅から12分
広電宮島線 宮内駅から12分
・自家用車の場合
廿日市市役所から14分
廿日市ICから9分
廿日市市在住の方 | 12歳以上 | 13,800円 |
それ以外の方 | 12歳以上 | 57,000円 |
廿日市市在住の方 | 12歳未満 | 10,100円 |
それ以外の方 | 12歳未満 | 40,500円 |
廿日市市在住の方 | 小動物 | 16,500円 |
廿日市火葬場霊峯苑では、火葬の待ち時間は喪家様ごとに待合個室が用意されています。
そちらでゆっくりお過ごしいただくことも、ソファのある待合ロビーでお寛ぎいただくこともできます。
ロビーには売店もございます。温かいコーヒーや軽食類が販売されています。
■注意事項
・令和2年4月1日より、火葬場使用許可申請は、廿日市市火葬場霊峯苑で直接行っています。
・ペットの火葬を希望する場合は、火葬場窓口へ電話をしましょう。0829-39-0265
詳しい詳細は、廿日市ホームページをご覧ください。
■棺に入れてはいけないもの
廿日市火葬場は、棺の中に副葬品は入れないようにとあります。
これは遺骨や火葬炉を損傷させる可能性、火葬時間が長くなる可能性、事故発生の可能性があるためです。
下記のものは入れないようにご注意ください。
・燃えないもの(金属類、瓶、缶、陶器、ガラス製品)
・燃えづらいもの(着物、毛布、布団、分厚い書籍)
・環境に悪影響を与えるもの(プラスチック、化学製品)
・爆発などの危険性のあるもの(ペースメーカー、スプレー缶)
廿日市市火葬場霊峯苑|葬儀受付相談
TEL 0120-564-594(24時間365日対応)
廿日市市で火葬をご検討中の方、葬儀についてのご相談を24時間無料で承っています。
ご火葬のみ(直葬)プラン
葬儀一式70,000円(税込77,000円)
・ご搬送 ご逝去場所〜霊安室へお預かり安置
・ご搬送 霊安室〜火葬場
・搬送シーツ
・棺(布団など一式)
・骨壷(骨箱、風呂敷など一式)
・ドライアイス
・死亡届手続き代行
■火葬料13,800円
(廿日市市民13,800円 廿日市市民以外の方57,000円)
■総合計90,800円
※事前にご相談いただいた方は、上記価格より5,000円割引させていただきます。
■プランの流れ
お迎え〜霊安室へご安置。(霊安室でのご対面は出来ません。)
翌日、火葬予約時間に合わせて廿日市市火葬場霊峯苑にお越しいただき、火葬前に短時間のお別れが出来ます。
■対応地域
廿日市市及び広島県内全域。
■オプションになるもの
・搬送〜専用安置室へご安置(広島市西区もしくは中区24時間付き添い可) 44,000円(税込)
・花束 5,500円(税込)
・お別れ花 22,000円(税込)
・遺影写真 19,800円(税込)
・お寺様による炉前読経16,500円(税込)※別途お布施35,000円が必要となります。
詳しくは下記からご覧くださいませ。
ご相談は無料
24時間365日対応 お急ぎの方は夜間・休日でも
フリーダイヤルへご連絡ください。
「まずは相談したい」など、ご検討いただいている方は
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